デイドリーム さんの日記
2019
12月
16
(月)
03:48
本文
夫は、今年は、週に2日だけレギュラーワークがある。
非常勤教師なので、その日の朝、エージェントから電話かかってきて、どこそこに行ってくれという依頼があるのだが、この9月からは、夫の希望の科目だった陶芸を教えることになった。
今回は、木曜日の夜、夫の仕事が終わってから、Gatwick 空港に向かった。
というのは、電車は、ストライキする恐れがあるというので、その上、リーズナブルな料金で、Gatwick の近くのホテルと駐車場代5日間含めて、何と二人で60ポンド(約8、500円ほど)というお手頃な料金で、泊まれるとあって、そのホテルに宿泊することにした。
これだと、飛行機をミスすることもないだろうと思って。
安いホテルだから、大した設備は期待してなかったのに、お風呂(バスタブ)もあり、清潔で、広くて応接セットもあって、快適だった。
一日目は、長いことレセプションで待たされた。
後で聞いてみると、この日は、祭日だったらしい。それにもかかわらず、スタッフが休みを取っていて、若い男性が一人で、客の応対をしていた。しかしながら、このホテルは、快適だった。
二日目は、バレンシアに住む知り合いIさんの案内で町の中心地のミュージアムなどを訪れたり、遅めのランチを食べたりして過ごした。
ランチが遅めだったので、夜は、夫は何も食べたくないといい、結局、私だけが近くのバーガーキングで、チキンバーガーを1個買って、ホテルの部屋で、二人でビールを飲んで終わりだった。
三日目は、バス(no99)に乗り、一人1.5ユーロで、どこまでも乗り放題、終点のバス停で降りた。バスは、2両連結で、快適なバスだった。
バスに乗って50分くらい、そろそろ、終点に近いかなと思っていたころ、Iさんに似た人が、歩いてたので、「あの人、Iさんに似てるね?」と夫に聞くと、「Iさんだ!」ということで、無事にバス停で落ち合えた。
Iさんのアパートは、バス停から3分くらいのところにあった。
Iさんは、イギリスで仕事を失い、Mortgage(ローン)が支払えなくなり、スペインに移住したのだ。
イギリスにいるときは、、狭い1DKのフラットに住んでいたらしいけど、ここは、3ベッドルームにキッチンと、ラウンジのとある広いアパートだった。
一部屋は、彼の趣味の、飛行機の模型で埋め尽くされていた。
ラウンジには、巨大なフラットスクリーンのテレビが設置されていた。
最初、ピアノが置いてあるのかと思ったくらい。夫も同じことを思ったそうだ。
中庭があって、洗濯物を干せる竿が窓にかけられていた。
洗濯物が下に落ちたら大変だろうな~という気がした。(;^_^A
Iさんのアパートは、とてもきれいに掃除されてあったけど、寂しい雰囲気が、どことなく漂っていたような気がする。一人で、異国の地で、スペイン語も流暢にしゃべれるわけでもないのに、大変だろうなと思う一方、この明るい太陽、年中、明るい陽射し、温暖な気候だと、鬱っぽくならなくて済むかなという気もした。
またビーチまでは、歩いて5分もかからない場所で、夏は、さぞかし、海水浴客で賑わうんだろうな~という気がした。
Iさん宅では、まずは、帰りのEasy Jetの搭乗券を、プリントアウトさせてもらった。
これがないと、ちょっと困るので、本当に助かった!
行きと帰り、別々に予約しないといけないのだけど、帰りの便の搭乗券のことまで考えていなかった。座席と預入の荷物の料金も別途必要だった。
PCを持ってきていなくて、スマホだけで、搭乗券の手続きをしたので、面倒くさかった。
近頃は、なんでもかんでも、自分でやらないといけない。
昔は、旅行代理店があって、何もかもしてくれたんだけどね。
15kgの預け入れ荷物と座席指定だけで、30ポンド以上かかった。
その日は、ビーチに行き、海岸沿いのレストランで食事して、ゆっくり時間を過ごした。
パエリアを食べようかと思ったけど、Iさんがいうには、バレンシアのパエリアは、2人前以上注文しないといけないので、やめた。しょっぱいパエリアにも懲りてたからね。
それで、結局また、カラマリ(イカ)のフライとサラダにした。
町で食べたのより、ずっと新鮮だった。
非常勤教師なので、その日の朝、エージェントから電話かかってきて、どこそこに行ってくれという依頼があるのだが、この9月からは、夫の希望の科目だった陶芸を教えることになった。
今回は、木曜日の夜、夫の仕事が終わってから、Gatwick 空港に向かった。
というのは、電車は、ストライキする恐れがあるというので、その上、リーズナブルな料金で、Gatwick の近くのホテルと駐車場代5日間含めて、何と二人で60ポンド(約8、500円ほど)というお手頃な料金で、泊まれるとあって、そのホテルに宿泊することにした。
これだと、飛行機をミスすることもないだろうと思って。
安いホテルだから、大した設備は期待してなかったのに、お風呂(バスタブ)もあり、清潔で、広くて応接セットもあって、快適だった。
一日目は、長いことレセプションで待たされた。
後で聞いてみると、この日は、祭日だったらしい。それにもかかわらず、スタッフが休みを取っていて、若い男性が一人で、客の応対をしていた。しかしながら、このホテルは、快適だった。
二日目は、バレンシアに住む知り合いIさんの案内で町の中心地のミュージアムなどを訪れたり、遅めのランチを食べたりして過ごした。
ランチが遅めだったので、夜は、夫は何も食べたくないといい、結局、私だけが近くのバーガーキングで、チキンバーガーを1個買って、ホテルの部屋で、二人でビールを飲んで終わりだった。
三日目は、バス(no99)に乗り、一人1.5ユーロで、どこまでも乗り放題、終点のバス停で降りた。バスは、2両連結で、快適なバスだった。
バスに乗って50分くらい、そろそろ、終点に近いかなと思っていたころ、Iさんに似た人が、歩いてたので、「あの人、Iさんに似てるね?」と夫に聞くと、「Iさんだ!」ということで、無事にバス停で落ち合えた。
Iさんのアパートは、バス停から3分くらいのところにあった。
Iさんは、イギリスで仕事を失い、Mortgage(ローン)が支払えなくなり、スペインに移住したのだ。
イギリスにいるときは、、狭い1DKのフラットに住んでいたらしいけど、ここは、3ベッドルームにキッチンと、ラウンジのとある広いアパートだった。
一部屋は、彼の趣味の、飛行機の模型で埋め尽くされていた。
ラウンジには、巨大なフラットスクリーンのテレビが設置されていた。
最初、ピアノが置いてあるのかと思ったくらい。夫も同じことを思ったそうだ。
中庭があって、洗濯物を干せる竿が窓にかけられていた。
洗濯物が下に落ちたら大変だろうな~という気がした。(;^_^A
Iさんのアパートは、とてもきれいに掃除されてあったけど、寂しい雰囲気が、どことなく漂っていたような気がする。一人で、異国の地で、スペイン語も流暢にしゃべれるわけでもないのに、大変だろうなと思う一方、この明るい太陽、年中、明るい陽射し、温暖な気候だと、鬱っぽくならなくて済むかなという気もした。
またビーチまでは、歩いて5分もかからない場所で、夏は、さぞかし、海水浴客で賑わうんだろうな~という気がした。
Iさん宅では、まずは、帰りのEasy Jetの搭乗券を、プリントアウトさせてもらった。
これがないと、ちょっと困るので、本当に助かった!
行きと帰り、別々に予約しないといけないのだけど、帰りの便の搭乗券のことまで考えていなかった。座席と預入の荷物の料金も別途必要だった。
PCを持ってきていなくて、スマホだけで、搭乗券の手続きをしたので、面倒くさかった。
近頃は、なんでもかんでも、自分でやらないといけない。
昔は、旅行代理店があって、何もかもしてくれたんだけどね。
15kgの預け入れ荷物と座席指定だけで、30ポンド以上かかった。
その日は、ビーチに行き、海岸沿いのレストランで食事して、ゆっくり時間を過ごした。
パエリアを食べようかと思ったけど、Iさんがいうには、バレンシアのパエリアは、2人前以上注文しないといけないので、やめた。しょっぱいパエリアにも懲りてたからね。
それで、結局また、カラマリ(イカ)のフライとサラダにした。
町で食べたのより、ずっと新鮮だった。
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