しき さんの日記
2019
12月
12
(木)
20:29
本文
筑波連山の支峰「宝篋山」
高さは461㍍と筑波山の半分ちょっと。
低山ながら山登りのエッセンスが、ギュっと詰まってる山だ。
誰かが仕掛けた、小さな水車がカラカラと回っている沢があり、小さいながらも滝になって落ちている。
足元はむき出しの根っこ、平らな山道も急な階段もある。
久々の山なので、ギリギリ残っている紅葉を探し、息を整えながら歩く。
電波塔を右に見ながら、最後の階段を登りきると、宝篋山の名の元になった宝篋印塔が。
そこを過ぎると、目の前に双耳峰の筑波山が聳える。
暖かい日で、朝方、遠方からの筑波山は霞んでいたけれど、お昼には晴れてクリアに見えた。
さほど広くない山頂をグルッと回れば
日本で2番目に大きい湖「霞ヶ浦」がキラキラと光って見える。
天気のいい日限定、軽い山登りならこの山だ。
山が低い分、山ごはんを楽しむ余裕もある。
今日のメニューは
「水餃子入り煮込みラーメン」と杏仁豆腐&山頂コーヒー。
母がデイサービスに行っている8時間。
割りと駆け足だけど、そうでもしないと自由な時間は作れない。
帰りの時間を気にしつつも
山ごはん作りも手慣れてきたな
と独り言ち、絶景を見ながらアツアツを頂く贅沢。
時間がゆっくりと流れ、青空に浄化されるような
そんな気分を満喫した
登山納めの一日。
高さは461㍍と筑波山の半分ちょっと。
低山ながら山登りのエッセンスが、ギュっと詰まってる山だ。
誰かが仕掛けた、小さな水車がカラカラと回っている沢があり、小さいながらも滝になって落ちている。
足元はむき出しの根っこ、平らな山道も急な階段もある。
久々の山なので、ギリギリ残っている紅葉を探し、息を整えながら歩く。
電波塔を右に見ながら、最後の階段を登りきると、宝篋山の名の元になった宝篋印塔が。
そこを過ぎると、目の前に双耳峰の筑波山が聳える。
暖かい日で、朝方、遠方からの筑波山は霞んでいたけれど、お昼には晴れてクリアに見えた。
さほど広くない山頂をグルッと回れば
日本で2番目に大きい湖「霞ヶ浦」がキラキラと光って見える。
天気のいい日限定、軽い山登りならこの山だ。
山が低い分、山ごはんを楽しむ余裕もある。
今日のメニューは
「水餃子入り煮込みラーメン」と杏仁豆腐&山頂コーヒー。
母がデイサービスに行っている8時間。
割りと駆け足だけど、そうでもしないと自由な時間は作れない。
帰りの時間を気にしつつも
山ごはん作りも手慣れてきたな
と独り言ち、絶景を見ながらアツアツを頂く贅沢。
時間がゆっくりと流れ、青空に浄化されるような
そんな気分を満喫した
登山納めの一日。
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