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『患者にも家族にも配慮がない』『誤解を招く』・・等々、批判を浴びた問題で、

厚生労働省が制作した「啓発ポスター」を、同省が自治体への発送を止めた。

吉本興業の小籔氏を起用して、吉本興業との契約価格が4070万円だったこと国会で話題に！
価格を聞いた議員からどよめきが起こった事から、高いと思ったのかな？
まぁ～高いか安いかは・・・・この件でマスコミ、国会等が取り上げた事により、「厚生労働省の啓発ポスター」としての役目は充分果たしたと思います。以前にも制作していた事と思いますが、以前は話題にもなっていない。
今回のポスターは宣伝効果大で批判内容は別にして、おつりが来る位に効果絶大でしたね。

上記の批判、どんなポスターを作っても批判はつきものです。
無関心だった人への啓発ですから、個人的には「啓発ポスター」として注目を集める良いポスターだと思います。

”楽し気な老夫婦の写真”のポスターでも、離婚した方、生活の為に70歳を過ぎても働いている方等々には、怒りを感じるポスターでしかなく批判はつきものです。

国会もこの件や桜の件で、ムダ金等々で騒いでいますが、国会は確か1憶円/日位かな？大騒ぎしてムダにしている国会費用の方が高いのでは？