デイドリーム さんの日記
2019
10月
3
(木)
19:40
本文
昔は、私も日本で、会社勤めをしていました。
子供がまだ小さかった頃から、高校生くらいまでです。
仕事が長続きしなくて、あちこち、職を転々としていました。
少しでも、給料の良いところ、と思って職を変えたのは、よくなかったですね。
海外では、職を変えるのは、向上心があるとみなされ、プロモートすること、とポジティブに受け止められますが、日本では、反対で、我慢強くないという風にネガティブに、受け取られます。
日本で会社勤めしていた時は、通勤電車、満員電車が苦痛でした。
今は気楽なものです。
でも、たまには、無性に会社勤めなどしてみたいなあと思ったりします。
とはいっても、この町、イーストボーンでは、仕事がないですね。
まして、ネイティブのEnglish Speakerではないので、難しいです。
仕事は、オフィスワークなどなくて、お掃除とか介護の仕事しかないです。
ロンドンには、日系企業もありますが、とても、通えませんし、交通費も出ないので、通勤など私には、とても出来ません。今年の3月に、こちらにいる友人がロンドンで仕事を見つけ、週末だけ、こちらに帰る生活をしていますが、本当に聞いているだけで大変そうです。
私にできることと言ったら、ピアノを教えることくらいで、これで行くしかないなと思いました。
音大も出ていないのにね。それを知り合いに指摘されました。
でも、こちらで、資格を取りましたし、それで、じゅうぶん、初級、中級の生徒は教えられると思っています。
先週、フリートライアルレッスンに来た18歳の女の子、引きこもりで、自閉症、一言も口を利かない子だったのですが、やはり、今日、直前になって、来れなかったみたいです。
家の前に大きな、高級車が停まって、中から初老の紳士が現れました。
今日のレッスン料を持ってきて渡してくれました。
「すみません。彼女は、今日は、気分がよくないそうなんです。アップダウンが激しくてね。」と。
わざわざ、お金を持ってきてくれたのは有難いことですが、残念だなと思いました。
先週、お母さんに連れられてきた彼女を見たとき、髪を黒と赤に染めていて、オタクっぽい感じだとは思いました。
それに、日本の漫画が好きらしいとお母さんから聞きました。一言も口を利かないどころか、目も合わせようとしませんでした。
そして、何よりも、娘のことを、「H」エイチとイニシャルで呼ぶのです。
本当の名前は?と聞くと、「Hannha」ハナだといいます。
自分の名前をイニシャルで呼んでほしいということでしょうか?
先日、イギリスに来た甥っ子のことを思い出しました。
彼も引きこもりで、殆どしゃべらない子だったけど、こちらに来た時は、時折、話しかけると、笑顔を見せてくれるようになりました。今、どうしてるのだろう?
息子のことでは、相変わらず、悩んでいます。
知人に相談するも、「今の若い人は、どこでも、同じですよ」と言われました。
お嫁さんが権力を握っていて、旦那さんは、お嫁さんの言いなりになるそうです。
お嫁さんのお母さんだけが、一番大切で、旦那さんのお母さんは、ないがしろにされるケースが多いらしいです。
日本では、要するに、息子が母親を大事にするかどうか、というのは、お嫁さん次第だということらしいです。
「悩みは解決しないと、いくら励まされても刺さった針を抜かない限り、残ったままなのです。]と言ってくれる友人もいます。
本当にその通りだと思います。
「結局、息子さんも一家の主なので、お嫁さんの顔色を伺う事もあるのでしょうね。」
とも言ってくれました。
お嫁さんによく思われようと思ったら、私と縁を切るのが一番いいのでしょうね。
でも、親子の縁なんて、そうそう切れるものではありません。
孫に会えなくても、やはり息子には会いたいと思うものです。
子供がまだ小さかった頃から、高校生くらいまでです。
仕事が長続きしなくて、あちこち、職を転々としていました。
少しでも、給料の良いところ、と思って職を変えたのは、よくなかったですね。
海外では、職を変えるのは、向上心があるとみなされ、プロモートすること、とポジティブに受け止められますが、日本では、反対で、我慢強くないという風にネガティブに、受け取られます。
日本で会社勤めしていた時は、通勤電車、満員電車が苦痛でした。
今は気楽なものです。
でも、たまには、無性に会社勤めなどしてみたいなあと思ったりします。
とはいっても、この町、イーストボーンでは、仕事がないですね。
まして、ネイティブのEnglish Speakerではないので、難しいです。
仕事は、オフィスワークなどなくて、お掃除とか介護の仕事しかないです。
ロンドンには、日系企業もありますが、とても、通えませんし、交通費も出ないので、通勤など私には、とても出来ません。今年の3月に、こちらにいる友人がロンドンで仕事を見つけ、週末だけ、こちらに帰る生活をしていますが、本当に聞いているだけで大変そうです。
私にできることと言ったら、ピアノを教えることくらいで、これで行くしかないなと思いました。
音大も出ていないのにね。それを知り合いに指摘されました。
でも、こちらで、資格を取りましたし、それで、じゅうぶん、初級、中級の生徒は教えられると思っています。
先週、フリートライアルレッスンに来た18歳の女の子、引きこもりで、自閉症、一言も口を利かない子だったのですが、やはり、今日、直前になって、来れなかったみたいです。
家の前に大きな、高級車が停まって、中から初老の紳士が現れました。
今日のレッスン料を持ってきて渡してくれました。
「すみません。彼女は、今日は、気分がよくないそうなんです。アップダウンが激しくてね。」と。
わざわざ、お金を持ってきてくれたのは有難いことですが、残念だなと思いました。
先週、お母さんに連れられてきた彼女を見たとき、髪を黒と赤に染めていて、オタクっぽい感じだとは思いました。
それに、日本の漫画が好きらしいとお母さんから聞きました。一言も口を利かないどころか、目も合わせようとしませんでした。
そして、何よりも、娘のことを、「H」エイチとイニシャルで呼ぶのです。
本当の名前は?と聞くと、「Hannha」ハナだといいます。
自分の名前をイニシャルで呼んでほしいということでしょうか?
先日、イギリスに来た甥っ子のことを思い出しました。
彼も引きこもりで、殆どしゃべらない子だったけど、こちらに来た時は、時折、話しかけると、笑顔を見せてくれるようになりました。今、どうしてるのだろう?
息子のことでは、相変わらず、悩んでいます。
知人に相談するも、「今の若い人は、どこでも、同じですよ」と言われました。
お嫁さんが権力を握っていて、旦那さんは、お嫁さんの言いなりになるそうです。
お嫁さんのお母さんだけが、一番大切で、旦那さんのお母さんは、ないがしろにされるケースが多いらしいです。
日本では、要するに、息子が母親を大事にするかどうか、というのは、お嫁さん次第だということらしいです。
「悩みは解決しないと、いくら励まされても刺さった針を抜かない限り、残ったままなのです。]と言ってくれる友人もいます。
本当にその通りだと思います。
「結局、息子さんも一家の主なので、お嫁さんの顔色を伺う事もあるのでしょうね。」
とも言ってくれました。
お嫁さんによく思われようと思ったら、私と縁を切るのが一番いいのでしょうね。
でも、親子の縁なんて、そうそう切れるものではありません。
孫に会えなくても、やはり息子には会いたいと思うものです。
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