ユンタク さんの日記
2019
9月
24
(火)
08:04
本文
初めての口づけ。
まさかこんな感じで味わうとは思っても見なかった。
19歳の男子と言えば大概はエロ本に夢中になり、それを母親に見つからないよう隠すのに四苦八苦している年代だ。
そんな男子が可愛いと言われてキスをされたら、溜まったもんじゃない!
サエコさんは、僕にキスをして今度は横にいた龍二にもキスをした。
普通なら嫉妬心が湧くのだが、その時はキスの興奮が僕の気持ちを支配していた。
交互にキスをしあい、三人で転がるようにベッドから床に落ちた。
すかさず僕がサエコさんの上に伸し掛かり、貪るようにキスをしてしまった。
龍二が居るのも忘れて、サエコさんのあの分厚い唇に何度もディープな口づけをしていた。
そのうち男子なら分かってくれると思うが、手が無意識にスウェットシャツの中へ。
サエコさんの形の良い胸を夢中で揉みしだいていた。
その状況が数分(?)続いて、サエコさんが我に返り、
「ちょ、ちょっと待って。何か変な感じになっちゃったね」
…と、その雰囲気を元に戻すように起き上がった。
三人とも顔を紅潮させて、少し気不味い雰囲気になったので、
「トイレに行ってくる」と僕は外にある共同トイレへと行った。
そして用を足して冷静さを取り戻し、でも高揚した気持ちとサエコさんへの強い恋愛感情が溢れたままドアを開けて中に入った。
そこで見たものは、ベッドで抱き合ってキスをしているサエコさんと龍二の姿だった。
to be continued…
まさかこんな感じで味わうとは思っても見なかった。
19歳の男子と言えば大概はエロ本に夢中になり、それを母親に見つからないよう隠すのに四苦八苦している年代だ。
そんな男子が可愛いと言われてキスをされたら、溜まったもんじゃない!
サエコさんは、僕にキスをして今度は横にいた龍二にもキスをした。
普通なら嫉妬心が湧くのだが、その時はキスの興奮が僕の気持ちを支配していた。
交互にキスをしあい、三人で転がるようにベッドから床に落ちた。
すかさず僕がサエコさんの上に伸し掛かり、貪るようにキスをしてしまった。
龍二が居るのも忘れて、サエコさんのあの分厚い唇に何度もディープな口づけをしていた。
そのうち男子なら分かってくれると思うが、手が無意識にスウェットシャツの中へ。
サエコさんの形の良い胸を夢中で揉みしだいていた。
その状況が数分(?)続いて、サエコさんが我に返り、
「ちょ、ちょっと待って。何か変な感じになっちゃったね」
…と、その雰囲気を元に戻すように起き上がった。
三人とも顔を紅潮させて、少し気不味い雰囲気になったので、
「トイレに行ってくる」と僕は外にある共同トイレへと行った。
そして用を足して冷静さを取り戻し、でも高揚した気持ちとサエコさんへの強い恋愛感情が溢れたままドアを開けて中に入った。
そこで見たものは、ベッドで抱き合ってキスをしているサエコさんと龍二の姿だった。
to be continued…
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