のぞみ さんの日記
2019
8月
31
(土)
07:32
大和の故郷へ・・・(*^-^*)
カテゴリー
旅・お出かけ
本文
今週末は、久々にちょっと遠くへ出かけてみようかな?
何故かこの時期になると、毎年そう思う・・・
20歳の頃、自分のこれからを考えて行こうと
北海道へ一人旅をした
歳が一つ増えるこの時期・・・
その時は若かったし、夢は無限に広がっていた
・・・と聞こえはいいが、この時はちょっと失恋もあって
自分自身を見つめ直す意味での旅立ちでもあったのだが、
今回はちょっと違う・・・
この一年、自分なりに頑張って来たやん!
そう言う意味での自分自身へのお疲れさん・・・だ
行き場所も大体決めていた
前からずぅ~~~と行きたかった場所へ・・・
そう思って考えていた時に、思わぬアクシデント勃発!
あ~~、ダメかな
予定を諦めかけていた矢先・・・
神様がくれた"偶然"(神様、大好き~~~♡)
自分が行きたいと予定してた場所を車で通るお友達がいて
(帰省の為なんだけど・・・)
何と・・・便乗させて貰える事になったのだ
おぉ~!ラッキ~!!
これをラッキ~!と言わずに何と言おうか(笑)
私は何と言う幸せ者だ~~~♪
場所を言えば、そのお友達も興味のあった所で、
話は即決!
で、早速、実行となった・・・
私が考えていた(諦めかけたけど)予定より数日早いけど(笑)
出発日は、お天気良くても当日の現地予報は雨・・・
ちょっとヤバイ?
う~~~ん・・・、仕方ないか
このところ雨も多いし・・・
関西を出発する頃はまだお天気マシだったけれど、
現地に近付くにつれ、予報通りの雨が降り始めた
それでもワクワク感が身体の中いっぱい!
その町に入った途端、テンションが上がる、上がるぅ~⤴⤴
わあ~~~~~!!
そんな言葉しか出て来ない風景がそこにはあって・・・
私の目の前に広がったのは、独特のグレーの色をして
専用の港に停泊してるご戦艦の数々・・・
これに興奮しない訳が無い
ず~~~っと来たくて、来たくて・・・
広島には何度も足を運んでるのに、何故かいつもここまでは
来れずに・・・いや、来れず(クレず)にいた町だった
そうなんです!
ここはあの大和のふるさと・・・軍艦の町
今回は、急な出発でもあったので、事前予約も取れず、
門前でウロウロ(不審者の如く?笑)と撮影のみに徹したが
憧れの地、江田島・・・
う~~~~~!
今度また来る時は、ゆっくりと来るぞぉ~~!
そう心に誓って、街の方へ戻る
少し前にblogに書いた映画『アルキメデスの大戦』・・・
その戦艦大和の10分の1の私の目の前にあった
映画を観てるだけに、正直切ない・・・
大和に関する資料やビデオを館内で観る
あ~~~
沈没したのは・・・
大和が今も眠っているのはあの場所なのか・・・
映画で観た沈没シーンが改めて頭の中に蘇った
巨大な戦艦を造って戦ったた日本だけど、
戦争の為に命を落とした人達がどれほどいるか・・・
戦争を知らない私はただただ、歴史でしか判らないけど
戦争は起こしちゃイカン!
つくづくそう思った・・・
ミュージアムの向かいにある、てつのくじら館・・・
そこには、戦艦大和と命を共にした人の最期の手紙もあり
読んでいるだけで、胸が締め付けられそうになった
特攻隊で有名な鹿児島の知覧でも見た最期の手紙の数々を
思い出してしまい、又、せつなくなった・・・
戦争なんて、無い方がいい・・・
あってはならないし、起こしてはいけない
無駄な命なんて無いんだから・・・
この町の存在を知ったのは18才の時・・・
当時、通っていた専門学校に、この町に住んでいた
先輩がいて、よく話を聞かされた
軍艦と893(特殊職業?)の町だと・・・
その時は、ふぅ~~んって感じだったけど
もっと大人になるにつれ、興味は湧いて来たけれど
他にも私の興味を持つ場所はどんどん増え、
いつしか後回しになってしまっていた場所・・・
映画『海猿』で、また脚光を浴びる様になり、
また行きたい思いがふつふつと・・・
なのに、なかなか遠かった町でもあった
乗せてってくれたお友達とは現地で別れたので
広島へ向かうのはローカル線・・・
電車の中では、エリアメールが鳴り響く
レベル3とか、レベル4とかの緊急速報・・・
この路線もいつ止まるか判らない状況の中で
何となく・・・
そんな危険も忘れて幸せな空気に包まれていたのは
思いがやっと叶って満足したからであろうか・・・
何故かこの時期になると、毎年そう思う・・・
20歳の頃、自分のこれからを考えて行こうと
北海道へ一人旅をした
歳が一つ増えるこの時期・・・
その時は若かったし、夢は無限に広がっていた
・・・と聞こえはいいが、この時はちょっと失恋もあって
自分自身を見つめ直す意味での旅立ちでもあったのだが、
今回はちょっと違う・・・
この一年、自分なりに頑張って来たやん!
そう言う意味での自分自身へのお疲れさん・・・だ
行き場所も大体決めていた
前からずぅ~~~と行きたかった場所へ・・・
そう思って考えていた時に、思わぬアクシデント勃発!
あ~~、ダメかな
予定を諦めかけていた矢先・・・
神様がくれた"偶然"(神様、大好き~~~♡)
自分が行きたいと予定してた場所を車で通るお友達がいて
(帰省の為なんだけど・・・)
何と・・・便乗させて貰える事になったのだ
おぉ~!ラッキ~!!
これをラッキ~!と言わずに何と言おうか(笑)
私は何と言う幸せ者だ~~~♪
場所を言えば、そのお友達も興味のあった所で、
話は即決!
で、早速、実行となった・・・
私が考えていた(諦めかけたけど)予定より数日早いけど(笑)
出発日は、お天気良くても当日の現地予報は雨・・・
ちょっとヤバイ?
う~~~ん・・・、仕方ないか
このところ雨も多いし・・・
関西を出発する頃はまだお天気マシだったけれど、
現地に近付くにつれ、予報通りの雨が降り始めた
それでもワクワク感が身体の中いっぱい!
その町に入った途端、テンションが上がる、上がるぅ~⤴⤴
わあ~~~~~!!
そんな言葉しか出て来ない風景がそこにはあって・・・
私の目の前に広がったのは、独特のグレーの色をして
専用の港に停泊してるご戦艦の数々・・・
これに興奮しない訳が無い
ず~~~っと来たくて、来たくて・・・
広島には何度も足を運んでるのに、何故かいつもここまでは
来れずに・・・いや、来れず(クレず)にいた町だった
そうなんです!
ここはあの大和のふるさと・・・軍艦の町
今回は、急な出発でもあったので、事前予約も取れず、
門前でウロウロ(不審者の如く?笑)と撮影のみに徹したが
憧れの地、江田島・・・
う~~~~~!
今度また来る時は、ゆっくりと来るぞぉ~~!
そう心に誓って、街の方へ戻る
少し前にblogに書いた映画『アルキメデスの大戦』・・・
その戦艦大和の10分の1の私の目の前にあった
映画を観てるだけに、正直切ない・・・
大和に関する資料やビデオを館内で観る
あ~~~
沈没したのは・・・
大和が今も眠っているのはあの場所なのか・・・
映画で観た沈没シーンが改めて頭の中に蘇った
巨大な戦艦を造って戦ったた日本だけど、
戦争の為に命を落とした人達がどれほどいるか・・・
戦争を知らない私はただただ、歴史でしか判らないけど
戦争は起こしちゃイカン!
つくづくそう思った・・・
ミュージアムの向かいにある、てつのくじら館・・・
そこには、戦艦大和と命を共にした人の最期の手紙もあり
読んでいるだけで、胸が締め付けられそうになった
特攻隊で有名な鹿児島の知覧でも見た最期の手紙の数々を
思い出してしまい、又、せつなくなった・・・
戦争なんて、無い方がいい・・・
あってはならないし、起こしてはいけない
無駄な命なんて無いんだから・・・
この町の存在を知ったのは18才の時・・・
当時、通っていた専門学校に、この町に住んでいた
先輩がいて、よく話を聞かされた
軍艦と893(特殊職業?)の町だと・・・
その時は、ふぅ~~んって感じだったけど
もっと大人になるにつれ、興味は湧いて来たけれど
他にも私の興味を持つ場所はどんどん増え、
いつしか後回しになってしまっていた場所・・・
映画『海猿』で、また脚光を浴びる様になり、
また行きたい思いがふつふつと・・・
なのに、なかなか遠かった町でもあった
乗せてってくれたお友達とは現地で別れたので
広島へ向かうのはローカル線・・・
電車の中では、エリアメールが鳴り響く
レベル3とか、レベル4とかの緊急速報・・・
この路線もいつ止まるか判らない状況の中で
何となく・・・
そんな危険も忘れて幸せな空気に包まれていたのは
思いがやっと叶って満足したからであろうか・・・
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