風船 さんの日記
2019
8月
8
(木)
08:43
本文
日本が「人種差別撤廃」を世界に提案して今年で100年。
世界で最初に白人の「人種差別」と「植民地支配」に立ち向かったのは日本人である。
第一次世界大戦後、1919年「パリ講和会議」で日本が『人種差別撤廃を提案』した。
出席者16人中、11名の賛成を得たが、議長国のアメリカが突如、全会一致を主張して、多数決を無視して本提案を退けた。
「パリ講和会議」の提案から24年後の1943年11月6日。「大東亜共同宣言」で日本が二度目の「人種差別撤廃」を世界に向けて発信する。
大東亜戦争中にユダヤ人を救った人として、杉原千畝氏が近年知られる様になったが、樋口季一郎氏の功績も大きい。
樋口氏はユダヤ人4000人以上を助けて、ヒットラーからのクレームに対して『弱い者いじめをするのが正しいとは思わない』と上司である東条英機に進言する。
東条は『人道上の配慮は当然』とヒットラーからのクレームを跳ね返した。
又、8月15日の終戦後に、ロシアが約1ヵ月に渡って北海道を侵略してきたが、この時日本軍の大将として戦って侵略を最小限に防いだのも樋口季一郎氏で有る。
これ元で「東京裁判」で、ロシアのスターリンから樋口氏は戦犯指名を受け、ロシアからの樋口氏の引き渡し要求に対して、拒否をしたのがアメリカのダグラス・マッカーサーです。
1948年の「東京裁判」は戦争勝利国(連合軍)の一方的な「敗戦国の戦争犯罪人」の裁判でした。
★『正義が勝ったのでは無く、勝ったのが正義』★
「大東亜戦争の大義」人種差別撤廃と(白人からの)植民地支配からの独立戦争に対して、第二次世界大戦のドイツと違って「大東亜戦争」への大義名分が無い連合軍は・・・日本に対して大東亜戦争は「侵略戦争」だと言わせた。
そして、連合軍は日本の教科書から、実際の大義「白人の植民地支配と人種差別反対の東アジアの独立戦争」の文字を削除させた。
戦後、日本は「大東亜戦争」を第二次世界大戦と一緒にされて、「太平洋戦争」と呼称も替えさせられて、戦後の日本人に「侵略戦争」だと覚えこませたのは連合軍(米国)で、それに悪乗り便乗したのが中国と朝鮮です。
特に日本人として一緒に連合軍と戦って、戦後突如被害者側に寝返って今に至っているのが南北朝鮮です。
「大東亜戦争」で中国人を除いて、日本人と戦ったアジア人はいない。戦ったのは全てアジア諸国を植民地として支配していたアメリカ、イギリス、オランダ等々の欧米人です。
戦後、朝鮮人が寝返らなかったら当時の併合国「台湾」と同様に、『東アジア独立のヒーロー国』としてアジア諸国から称賛されたと思います。
敗戦後、東アジアの独立、そしてアフリカ諸国の独立へと・・・白人支配の植民地解放と人種差別撤廃へ!
実際に戦争に勝ったのは日本と言われている。
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