風船 さんの日記
2019
7月
30
(火)
08:36
本文
外務省が1965年の「日韓請求権協定」時の交渉資料「対日請求要綱」を公開した。
文ちゃんが北との融和政策しか頭になく、対日を軽視して就任後「対日スタッフ」を排除した結果なのか、知らないふりをしているのか?
「募集工」等の問題は、1965年の協定をもう一度確認して国際法を順守して欲しいものです。
別件の問題で「輸出管理」については、優遇措置を外すしてアジアに諸外国(半導体の競争国の中国、台湾等)と輸出条件を同じに戻すだけで輸禁でも無いく、日本から輸出された品物の管理をしっかりして欲しいだけの事。
日本の有識者(自称?)とか言う78人が「輸出規制撤回要求署名運動」をしている様ですが、この運動が意味不明?で隣国ではこのニュースは削除されているとの事で、これも意味不明。
『日本人の日本人による韓国人のための国造り』??
『かつて、日本はこの国を侵略し、植民地支配をした歴史が有り、日本は特別・慎重な配慮が必要』??
知識人?にしては突っ込み所だらけで
「輸出規制」ではなく「輸出管理の見直し」
「植民地」にしたことも無く「侵略」もしていない。等々
日本は1919年「パリ講和会議」以降、今日まで一貫して「人種差別反対」「植民地支配排除」を言い続けている国です。
韓国・台湾とは「併合」で、大戦の行為は「亜細亜の独立戦争」であって「侵略」ではない。
ドイツとは違って、日本に戦争で勝った連合軍に「戦争の大義」が無かったので、連合軍が「侵略戦争」と言わせた。
したがって、「東アジアの独立」で開戦した戦争だっので「大東亜戦争」と呼んでいたが、戦後連合軍に「太平洋戦争」と呼称を替えられた経緯がある。
隣国に感謝されることは有っても、非難される事はない。”本件を百歩譲って”、戦争の優遇措置を孫の代(75年も)まで継続してた事自体が異常である。
「パリ講和会議」や24年後の「大東亜共同宣言」等を読み直して欲しいです。
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