デイドリーム さんの日記
2019
7月
14
(日)
18:38
本文
金曜日は、日系カナダ人の友人フランシスさんと一緒に、日本関連のイベント、ハイパージャパンに行ってきました。
私は、このイベントに行くのは初めてです。
今回は、フランシスさんに誘われたから、行きました。
前日から、足底筋膜炎の足が痛み出し、立ちっぱなしで座るところがなかったらどうしようと、心配でした。
私一人だったら、行き方もわからなくて、戸惑っていたでしょう。
私自身、ロンドンに行くことは、滅多にありませんし、行くとしても、日本食料品店があるピカデリーサーカスとか、ミュージアムのある当たりですから、限られた場所しか行ってません。
この日は、電車の切符は、友人が教えてくれたスーパーオフピーク、ワンデイチケット(Super off peak Oneday ticket)と言うのを買いました。25ポンドほどでした。日本円にして、約3千5百円ほどです。
この切符は、朝は10時過ぎにしか乗れません。
そして、帰りの電車には、夜の7時15分以降にしか乗れません。
この切符の便利なところは、ロンドンの地下鉄、バスもついていて、乗り放題ということです。
普通のオフピークチケットは、35ポンド(約4千9百円)ほどです。これだと、帰りは好きな時間に帰れるようです。
しかし、足が痛み出したら、早めに帰りたいかも?
どうしよう?と思って、朝、駅で、聞いてみたら、帰りの電車を早いのに乗りたかったら、London Victoriaの駅で、追加料金を払えばよいとのことで、安心しました。
フランシスさんとは、駅で待ち合わせて、電車に乗り込みました。
平日だというのに、結構な混みようでしたが、何とか、席を確保することは出来ました。
ナナメ向かいに座ってる男性の頭、剥げてる、見覚えあると思っていたら、何と、元生徒のアランさんでした。彼は、私たちが話しているのを聞いて、振り向いて、話しかけてきました。
仕事が忙しくなって、やめた生徒さん。
そして、今は転職して、前よりも良い仕事に就けたと話してくれました。
Victoriaに着くまでの1時間半、フランシスさんと私は、話題も尽きることなく、いろんなことを話しました。ですから、1時間半なんて、あっという間でした!!
さて、会場のあるオリンピアと言う駅に着いてみると、何と、長蛇の行列!!(;゚Д゚)
いつになったら、入場できるのか、見当もつかないほどの行列でした。
もう、この時点で、引き返そうかと思ったほどです。(~_~;)
しかし、私は、ロンドンのはぴ友さんと、会う約束していたので、引き返す訳にもいきません。
しかし、フランシスさんは、私のリュックを彼女のカートの上に載せさせてくれて、私の足の負担を軽くしてくれて、1時間くらいで入場できました。
しかし、1時間も行列を作るなんて誰が予想したことでしょう!?(;´Д`)
会場に入る前に荷物検査がありました。
多分、これで、時間を取ったのでしょうね。
先日行ったブリティッシュミュージアムも、荷物検査があったので、時間が少々かかりました。
ブログ友達が、会場は多分、混んでいて、食べ物を買うのにも行列で、おまけに、高い上、売り切れるかもしれないと聞いていたので、サンドイッチを持ってきていました。
フランシスと、クラハムジャンクションの駅で待ち合わせた彼女の友達が、2階のフードコーナーに、何か食べ物を買いに行ってる間、私が荷物を見ている係になりました。
私も、たこ焼きがあったら、食べたかったのですが、そのコーナーは長蛇の行列、しかも、4個入り、で値段は見てないですが、多分、お高い値段だったと思います。
フランシスと友達は、なかなか戻ってきません。
半時間以上、たっても戻ってこないので、私はサンドイッチを食べ始めました。
半分は、朝ごはんを食べなかったので、電車の中で食べたので、残り半分です。
でも、せっかく日本のイベントに来たので、日本食を、食べたいなと思っていました。
そうこうするうちに、私のはぴ友さんが、私のいるところまで、やってきました。
彼女は、1階のコケシを作るアーティストの方のお手伝いをしに来ていました。
初めてお会いするのに、何だか初めてという気がしなくて、しかし、イメージしてたような、気取った感じの方ではなく、とても気さくで、話しやすい明るい方でした。
そして、その後すぐに、フランシスと友達が戻ってきて、「あら、何も買わなかったの?」と聞いてみると、フードのブースで、試食して、お腹いっぱいになったとのこと。(^▽^;)
それから、私とTさんも、すぐに、フードブースの試食会に行くことにしました。
とても多くのブースがあり、イギリスでのビジネス(売り込み)をする人々が、試食品を配置していました。それぞれ、とても工夫がされていて、そして、サンドイッチでは満たされなかったお腹も満たされ、お腹いっぱいになりました。
特に多くのブースでは、ビーガンの多いイギリス人用に、ビーガン向けの野菜やグルテンフリーの素材を使った料理が展示されていました。
お店に売るのではなくて、卸し業者用に展示されているそうです。
私たちも、厚かましく、一店一店、試食して回りました。
マグロの代わりにトマトで作ったお寿司や、ナスで作ったお寿司など、冷凍で輸入できるようです。
抹茶ラテや、胡麻ラテ、など自分でも作れるかも?と言う商品も多くあり、大変参考にさせていただきました。
驚いたのは、Tさんの饒舌なトークです!
お陰で、私も、とても楽しい思いをしました。ブースに出展されている方から、詳しいことをいろいろ聞きだしたり、興味深い話を聞けたりしました。
おまけに最後の〆は、本格的な抹茶を、美しい着物を着た女性が、お茶を立てて下さったことです。
25年くらい毎年、この企画に出展されているとのこと。
至福のひと時を過ごせました。
Tさんがいなかったら、私など、物怖じして、こんな場所で、ゆったり座って、抹茶を頂くことなどなかったでしょう。
試食品でお腹がいっぱいになって、満たされた所で、1階ブースに行きました。
それはそれは、もう、コスプレした若い人達で溢れていました。
しかも、日本人ではなくて、イギリス人の若者です。
コスプレって、こんなに人気があるんですね。
その後、Tさんのお友達のアーティストさんのブースでコケシの絵付けをしました。
なかなか、上手く出来なかった!(;^_^A
でも、フランシスさんは、とても可愛い猫のコケシの絵付けをしていました。
なかなか、センスあります。
ここでも、Tさんをはじめ、Tさんのお友達のアーティストさん、和やかに、楽しい時間を過ごさせていただきました。隣で絵付けしていた10歳くらいの女の子、上手だったなあ~(#^.^#)
私なんか恥ずかしくなるくらい!
この後、フランシスさんは、親戚のお宅に泊まるということで、私は時間つぶしにピカデリーサーカスに行きました。この辺にあるRiceWineと言うお店で、沢庵を買いました。
重いので、それ以上、何も買いませんでした。
近くに出来てたユニクロのお店も、覗いてみましたが、買いたいものは何もありませんでした。
今、日本のカツカレーが流行ってるんですね。(^^♪
チキンカツカレーのお店がありましたが、試食をいっぱいしたので、まだお腹がいっぱいなので、お店には入りませんでした。
次回、来た時に入ってみたいと思いました。
それから、バスに乗り、Victoriaに行き、帰りは電車の中で食べようと、小さな弁当をWasabiと言うお店で買って帰りました。このお店は駅構内にあり、まあまあのお味です。値段も手ごろなので買いやすいです。
私は、このイベントに行くのは初めてです。
今回は、フランシスさんに誘われたから、行きました。
前日から、足底筋膜炎の足が痛み出し、立ちっぱなしで座るところがなかったらどうしようと、心配でした。
私一人だったら、行き方もわからなくて、戸惑っていたでしょう。
私自身、ロンドンに行くことは、滅多にありませんし、行くとしても、日本食料品店があるピカデリーサーカスとか、ミュージアムのある当たりですから、限られた場所しか行ってません。
この日は、電車の切符は、友人が教えてくれたスーパーオフピーク、ワンデイチケット(Super off peak Oneday ticket)と言うのを買いました。25ポンドほどでした。日本円にして、約3千5百円ほどです。
この切符は、朝は10時過ぎにしか乗れません。
そして、帰りの電車には、夜の7時15分以降にしか乗れません。
この切符の便利なところは、ロンドンの地下鉄、バスもついていて、乗り放題ということです。
普通のオフピークチケットは、35ポンド(約4千9百円)ほどです。これだと、帰りは好きな時間に帰れるようです。
しかし、足が痛み出したら、早めに帰りたいかも?
どうしよう?と思って、朝、駅で、聞いてみたら、帰りの電車を早いのに乗りたかったら、London Victoriaの駅で、追加料金を払えばよいとのことで、安心しました。
フランシスさんとは、駅で待ち合わせて、電車に乗り込みました。
平日だというのに、結構な混みようでしたが、何とか、席を確保することは出来ました。
ナナメ向かいに座ってる男性の頭、剥げてる、見覚えあると思っていたら、何と、元生徒のアランさんでした。彼は、私たちが話しているのを聞いて、振り向いて、話しかけてきました。
仕事が忙しくなって、やめた生徒さん。
そして、今は転職して、前よりも良い仕事に就けたと話してくれました。
Victoriaに着くまでの1時間半、フランシスさんと私は、話題も尽きることなく、いろんなことを話しました。ですから、1時間半なんて、あっという間でした!!
さて、会場のあるオリンピアと言う駅に着いてみると、何と、長蛇の行列!!(;゚Д゚)
いつになったら、入場できるのか、見当もつかないほどの行列でした。
もう、この時点で、引き返そうかと思ったほどです。(~_~;)
しかし、私は、ロンドンのはぴ友さんと、会う約束していたので、引き返す訳にもいきません。
しかし、フランシスさんは、私のリュックを彼女のカートの上に載せさせてくれて、私の足の負担を軽くしてくれて、1時間くらいで入場できました。
しかし、1時間も行列を作るなんて誰が予想したことでしょう!?(;´Д`)
会場に入る前に荷物検査がありました。
多分、これで、時間を取ったのでしょうね。
先日行ったブリティッシュミュージアムも、荷物検査があったので、時間が少々かかりました。
ブログ友達が、会場は多分、混んでいて、食べ物を買うのにも行列で、おまけに、高い上、売り切れるかもしれないと聞いていたので、サンドイッチを持ってきていました。
フランシスと、クラハムジャンクションの駅で待ち合わせた彼女の友達が、2階のフードコーナーに、何か食べ物を買いに行ってる間、私が荷物を見ている係になりました。
私も、たこ焼きがあったら、食べたかったのですが、そのコーナーは長蛇の行列、しかも、4個入り、で値段は見てないですが、多分、お高い値段だったと思います。
フランシスと友達は、なかなか戻ってきません。
半時間以上、たっても戻ってこないので、私はサンドイッチを食べ始めました。
半分は、朝ごはんを食べなかったので、電車の中で食べたので、残り半分です。
でも、せっかく日本のイベントに来たので、日本食を、食べたいなと思っていました。
そうこうするうちに、私のはぴ友さんが、私のいるところまで、やってきました。
彼女は、1階のコケシを作るアーティストの方のお手伝いをしに来ていました。
初めてお会いするのに、何だか初めてという気がしなくて、しかし、イメージしてたような、気取った感じの方ではなく、とても気さくで、話しやすい明るい方でした。
そして、その後すぐに、フランシスと友達が戻ってきて、「あら、何も買わなかったの?」と聞いてみると、フードのブースで、試食して、お腹いっぱいになったとのこと。(^▽^;)
それから、私とTさんも、すぐに、フードブースの試食会に行くことにしました。
とても多くのブースがあり、イギリスでのビジネス(売り込み)をする人々が、試食品を配置していました。それぞれ、とても工夫がされていて、そして、サンドイッチでは満たされなかったお腹も満たされ、お腹いっぱいになりました。
特に多くのブースでは、ビーガンの多いイギリス人用に、ビーガン向けの野菜やグルテンフリーの素材を使った料理が展示されていました。
お店に売るのではなくて、卸し業者用に展示されているそうです。
私たちも、厚かましく、一店一店、試食して回りました。
マグロの代わりにトマトで作ったお寿司や、ナスで作ったお寿司など、冷凍で輸入できるようです。
抹茶ラテや、胡麻ラテ、など自分でも作れるかも?と言う商品も多くあり、大変参考にさせていただきました。
驚いたのは、Tさんの饒舌なトークです!
お陰で、私も、とても楽しい思いをしました。ブースに出展されている方から、詳しいことをいろいろ聞きだしたり、興味深い話を聞けたりしました。
おまけに最後の〆は、本格的な抹茶を、美しい着物を着た女性が、お茶を立てて下さったことです。
25年くらい毎年、この企画に出展されているとのこと。
至福のひと時を過ごせました。
Tさんがいなかったら、私など、物怖じして、こんな場所で、ゆったり座って、抹茶を頂くことなどなかったでしょう。
試食品でお腹がいっぱいになって、満たされた所で、1階ブースに行きました。
それはそれは、もう、コスプレした若い人達で溢れていました。
しかも、日本人ではなくて、イギリス人の若者です。
コスプレって、こんなに人気があるんですね。
その後、Tさんのお友達のアーティストさんのブースでコケシの絵付けをしました。
なかなか、上手く出来なかった!(;^_^A
でも、フランシスさんは、とても可愛い猫のコケシの絵付けをしていました。
なかなか、センスあります。
ここでも、Tさんをはじめ、Tさんのお友達のアーティストさん、和やかに、楽しい時間を過ごさせていただきました。隣で絵付けしていた10歳くらいの女の子、上手だったなあ~(#^.^#)
私なんか恥ずかしくなるくらい!
この後、フランシスさんは、親戚のお宅に泊まるということで、私は時間つぶしにピカデリーサーカスに行きました。この辺にあるRiceWineと言うお店で、沢庵を買いました。
重いので、それ以上、何も買いませんでした。
近くに出来てたユニクロのお店も、覗いてみましたが、買いたいものは何もありませんでした。
今、日本のカツカレーが流行ってるんですね。(^^♪
チキンカツカレーのお店がありましたが、試食をいっぱいしたので、まだお腹がいっぱいなので、お店には入りませんでした。
次回、来た時に入ってみたいと思いました。
それから、バスに乗り、Victoriaに行き、帰りは電車の中で食べようと、小さな弁当をWasabiと言うお店で買って帰りました。このお店は駅構内にあり、まあまあのお味です。値段も手ごろなので買いやすいです。
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