のぶお さんの日記
2019
7月
8
(月)
01:24
世尊寺の次はホントに滝へ『安産の滝』
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野草・花・景色・滝・川
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世尊寺の次はホントに滝へ
滝近くに車で行くと不動寺発見。
説明文に書かれている内容を読むと、
この場所は先ほど拝観した世尊寺(旧比曽寺)の奥の院があった跡だそうです。
この地は田口(不動寺の方にお聞きすると現在の住所表示は比曽らしいです)と言って、
飛鳥、壷坂寺、高取山、芋峠、田口、比曽寺、六田の渡し場(柳の渡し)、吉野山蔵王権現、大峯山寺山上蔵王堂から熊野三山の那智権現と続く要所です。
滝から話が外れましたが、
今回見に来た滝は『安産の滝』と言います。
ネットから調べると
安産の滝は、本町田口の集落から、壺坂街道を少し北に進んだところにある滝です。お産をする人がこの滝にうたれると安産できるとの言い伝えがあります。名前のいわれは、付近の旧地名「安佐谷」から、「アサ」が「アンサン」に変化したものと推測されます。
でもこの滝に打たれると安産になるとの言い伝えがあって今は分かりませんが,
かつては実際に妊婦さんが滝に打たれてたようです。
滝行が出来るように着替えのための小屋とスリッパがしつらえらっれていました。
次に見た滝は『ごろ滝』です。
飛鳥川本流にある滝です。
奥飛鳥の柏森(かやのもり)にあります。
先ほどの『安産の滝』はこの先の吉野側になります。
名前の由来は大きな岩がゴロゴロしているのごろ滝なんですって。
でも田口へ向かう芋峠越え街道にあって、
古の飛鳥人がこの街道を歩いたのは間違いありません。
ごろ滝の滝壺には無数の魚影がありましたよ。
滝壺へ降りてみたかったのですが、苔で滑るので途中で断念^^;
あ!この近くには古民家カフェがありまして、
奥飛鳥『さらら』さんです。
コンニャクを始め、野菜は全て近所で作られたもので美味しく頂ました。
滝近くに車で行くと不動寺発見。
説明文に書かれている内容を読むと、
この場所は先ほど拝観した世尊寺(旧比曽寺)の奥の院があった跡だそうです。
この地は田口(不動寺の方にお聞きすると現在の住所表示は比曽らしいです)と言って、
飛鳥、壷坂寺、高取山、芋峠、田口、比曽寺、六田の渡し場(柳の渡し)、吉野山蔵王権現、大峯山寺山上蔵王堂から熊野三山の那智権現と続く要所です。
滝から話が外れましたが、
今回見に来た滝は『安産の滝』と言います。
ネットから調べると
安産の滝は、本町田口の集落から、壺坂街道を少し北に進んだところにある滝です。お産をする人がこの滝にうたれると安産できるとの言い伝えがあります。名前のいわれは、付近の旧地名「安佐谷」から、「アサ」が「アンサン」に変化したものと推測されます。
でもこの滝に打たれると安産になるとの言い伝えがあって今は分かりませんが,
かつては実際に妊婦さんが滝に打たれてたようです。
滝行が出来るように着替えのための小屋とスリッパがしつらえらっれていました。
次に見た滝は『ごろ滝』です。
飛鳥川本流にある滝です。
奥飛鳥の柏森(かやのもり)にあります。
先ほどの『安産の滝』はこの先の吉野側になります。
名前の由来は大きな岩がゴロゴロしているのごろ滝なんですって。
でも田口へ向かう芋峠越え街道にあって、
古の飛鳥人がこの街道を歩いたのは間違いありません。
ごろ滝の滝壺には無数の魚影がありましたよ。
滝壺へ降りてみたかったのですが、苔で滑るので途中で断念^^;
あ!この近くには古民家カフェがありまして、
奥飛鳥『さらら』さんです。
コンニャクを始め、野菜は全て近所で作られたもので美味しく頂ました。
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