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昨日（7/2）、ジュネーブの国連欧州本部のシンポジュームで、韓国経済研究所のイ・ウヨン研究員が発表する内容が7/1に公開された。

募集工の炭坑で日本人と朝鮮人（当時は朝鮮出身の日本人）との待遇をめぐり、韓国内で指摘されている民族差別について「全くの嘘だ！」と主張し「歴史を歪曲する韓国と日本人の研究者やマスコミは無責任な言動を止めるべきだ」と訴える。

以前から「反日教育」の嘘等々で、孤軍奮闘されている方で、「親日派」として　いつ罰せられるか　とハラハラさせている方です。
動画の通り、過去の資料を捏造する事も無く、研究員として韓国に国内事情を考えると立派な方だと思います。

イ・ウヨン研究員は「親日派」と言うより、「愛国者」と言うのが正しいと感じました。
今の韓国（反日と捏造の歴史認識）のままでは、いけないと言う愛国心からの発言です。




本件をＮＨＫを筆頭にマスコミは報道していない。朝日は当然報道をしないと思いますが、安住アナがポロリと告白した通り、現政権や国益に良いニュースの報道は日本のマスコミでは禁句なのかな。