ふろーる さんの日記
2021
1月
3
(日)
16:23
本文
待ちに待って本日、Bohemian Rhapsodyやっと観て来ました。
水曜日のレディースデイ、以前は1,000円だったのに
いつの間にか値上がりしてました(´・ω・`)
しかもパンフレットは既に完売して、追加分の入荷未定・・・Orz
もう一つショックな事に、この映画の翌週に楽しみにしていた
クラプトンの「12小節の人生」は東北では上映されません><;
中学生の頃は洋楽ファンの友達は男子しかいませんでした。
高校時代になって1年先輩が洋楽ファンで大のQueen好き。
76年4月、仙台は宮城スポーツセンターでの上演に誘われました。
鈍行で3時間ちょい。今なら新幹線で東京まで行ける時間ですがw
開演と同時に、真っ暗なステージから流れて来たのは
ブライアン・メイのギターの音と湧き上がる歓声。
あの興奮が映画のスタートとともに思い出されました。
何より、上映直前に映し出される20th Century FOXの音楽!
あれってブライアン・メイのギターの音じゃない!?
主演のラミ・マレックって誰?な感じで暫くしてようやく解った。
ああっ!週末に映画CHで観ていたナイトミュージアム!
エジプト王アクメンラー役の人じゃないですかw
小ネタですが、途中で壁にかかっているゴールドディスクを指し
「狂気」?と字幕が出たけれど聞き逃しませんよ、ファンだものw
"The Dark Side Of The Moon?"って言ってた。
それ以前に牧場に牛がいるシーンが映っていたし
まるでピンク・フロイドの「原子心母」みたいと思ったら
狂気だものw はは~ん、フロイドにつなげる布石ね(✿≖‿≖)
ん?するとQueenの契約レーベルはEMI?
とすると、そのシーンでは結果を映していないけれど
無事にEMIから発売されたんだ~と(観た人なら解るw)。
それにしてもアクメンラー、いやマレックは迫真の演技でした。
最初は後姿を観て、広背筋の発達具合がフレディと違うし
肩甲骨の形状も大臀筋も違う・・・。
身長はそう違わないのに、フレディよりかなり小柄に見えました。
何より、背を反らせたフレディのラインのしなやかさがない、と思いきや
ラストでの横向きの立ち姿の背中がフレディっぽく変化してました。
刻々と役の動きを繰り返して彼の筋肉が変貌して行った努力が覗えます。
ウェンブリーの圧倒のステージの再現、素晴しかった。
マレックの目と表情の演技力がまた凄かった。
斜め下からのアングルは、フレディに酷似。
座席の両脇の女性、私と同じ年齢で安心しました。
左席の女性が涙を何度も拭う動作が感じられたので
安心して顎まで垂れてた涙が拭けました(。´ノω・`)゚。
つい先月スペインのオペラ歌手、モンセラート・カバリェが亡くなりました。
バルセロナ五輪でフレディとデュエットの予定だった人です。
意気投合した2人はマーキュリー邸で朝まで歌い親友となったと
彼の死後のインタビューに涙声で語っていました。
残念ながら、フレディは92年の五輪出演は叶いませんでしたが
2人の歌う姿は本当に歌う喜びに溢れて見えます。
もうこの2人はこの世に居ないんだと思うと残念です。
実はQueenとフレディの、映画には登場していないエピソードの数々
まだまだ語りたいのですが、長文になってしまうので(タイトルはその為w)
取りあえずまた次回にしますw
ちょっとしんみりしてしまったので、景気づけにこちらも( *・ω・)つドゾ
初めてこれが放送された時はぶっ飛びました。だってNHKだものw
水曜日のレディースデイ、以前は1,000円だったのに
いつの間にか値上がりしてました(´・ω・`)
しかもパンフレットは既に完売して、追加分の入荷未定・・・Orz
もう一つショックな事に、この映画の翌週に楽しみにしていた
クラプトンの「12小節の人生」は東北では上映されません><;
中学生の頃は洋楽ファンの友達は男子しかいませんでした。
高校時代になって1年先輩が洋楽ファンで大のQueen好き。
76年4月、仙台は宮城スポーツセンターでの上演に誘われました。
鈍行で3時間ちょい。今なら新幹線で東京まで行ける時間ですがw
開演と同時に、真っ暗なステージから流れて来たのは
ブライアン・メイのギターの音と湧き上がる歓声。
あの興奮が映画のスタートとともに思い出されました。
何より、上映直前に映し出される20th Century FOXの音楽!
あれってブライアン・メイのギターの音じゃない!?
主演のラミ・マレックって誰?な感じで暫くしてようやく解った。
ああっ!週末に映画CHで観ていたナイトミュージアム!
エジプト王アクメンラー役の人じゃないですかw
小ネタですが、途中で壁にかかっているゴールドディスクを指し
「狂気」?と字幕が出たけれど聞き逃しませんよ、ファンだものw
"The Dark Side Of The Moon?"って言ってた。
それ以前に牧場に牛がいるシーンが映っていたし
まるでピンク・フロイドの「原子心母」みたいと思ったら
狂気だものw はは~ん、フロイドにつなげる布石ね(✿≖‿≖)
ん?するとQueenの契約レーベルはEMI?
とすると、そのシーンでは結果を映していないけれど
無事にEMIから発売されたんだ~と(観た人なら解るw)。
それにしてもアクメンラー、いやマレックは迫真の演技でした。
最初は後姿を観て、広背筋の発達具合がフレディと違うし
肩甲骨の形状も大臀筋も違う・・・。
身長はそう違わないのに、フレディよりかなり小柄に見えました。
何より、背を反らせたフレディのラインのしなやかさがない、と思いきや
ラストでの横向きの立ち姿の背中がフレディっぽく変化してました。
刻々と役の動きを繰り返して彼の筋肉が変貌して行った努力が覗えます。
ウェンブリーの圧倒のステージの再現、素晴しかった。
マレックの目と表情の演技力がまた凄かった。
斜め下からのアングルは、フレディに酷似。
座席の両脇の女性、私と同じ年齢で安心しました。
左席の女性が涙を何度も拭う動作が感じられたので
安心して顎まで垂れてた涙が拭けました(。´ノω・`)゚。
つい先月スペインのオペラ歌手、モンセラート・カバリェが亡くなりました。
バルセロナ五輪でフレディとデュエットの予定だった人です。
意気投合した2人はマーキュリー邸で朝まで歌い親友となったと
彼の死後のインタビューに涙声で語っていました。
残念ながら、フレディは92年の五輪出演は叶いませんでしたが
2人の歌う姿は本当に歌う喜びに溢れて見えます。
もうこの2人はこの世に居ないんだと思うと残念です。
実はQueenとフレディの、映画には登場していないエピソードの数々
まだまだ語りたいのですが、長文になってしまうので(タイトルはその為w)
取りあえずまた次回にしますw
ちょっとしんみりしてしまったので、景気づけにこちらも( *・ω・)つドゾ
初めてこれが放送された時はぶっ飛びました。だってNHKだものw
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