ふろーる さんの日記
2020
4月
14
(火)
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夜鳴きそばならぬ・・・ 2018/4/15過去Blog
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ヽ(=◕ฺェ◕ฺ=)ノ
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※一覧の見た目、連投になっていますが
このブログの公開範囲変更は令和2年4月16日に行いました。
********************************************
こちらはまだまだ桜前線も到達せず寒い雨。
本来なら春眠暁を覚えずな筈なのに、寝不足です。
というのも、金曜の夜に到着した生後6ヶ月の黒猫くーちゃん
聞いてはいたものの、超ビビリ君でした。
まずはWCの設置。キッチンの一角にしました。
妹が家族で使っていたトイレから、匂い付き猫砂を一握り持参して
新しい猫用トイレに混ぜて支度して準備完了。
キャリーケースからくーちゃんを出すと即座にトイレにお篭りですw
WCの前には水と餌を用意して設置、餌を挟んで隠れ用段ボール。
そこにも用意したボロ布の上に、家族の匂いつきWCシート設置。
ずっと様子を覗って出て来ませんでした。
そのままにして放っておくようにアドバイスされてたので
寝る時にTVと電気を消して私はお蒲団へ。
2時を過ぎたあたりから鳴き始めたくーちゃん。
それはもう、この世の終わりかというような悲しげな声。
そのうち猫砂(というかヒノキチップみたいなタイプ)の音がして
どこかに移動したみたい?
鳴き声がする方角が違うので、起きて様子を見てみると
WCにも段ボールにも居なくなっていて
声がするのは・・・黒くて見えないので電気つけたら
冷蔵庫の裏の狭い隙間にピッタリ嵌ってたΣ(゚д゚lll)
尻尾の付け根をぽんぽんされるのが好きと聞いていたので
すかさずお尻を向けているくーちゃんをポンポン・・・。
後ずさりして出て来て振り向いて
Σ (゚Д゚;)ちが~う!この人じゃな~い!
って反応されて、今度はお尻からまた冷蔵庫の隙間へ。
次は段ボールにお篭り。
ずっと朝まで切ない声で鳴かれて寝不足だった初日。
朝になると静かになるのは、やっぱり音のしない夜中は寂しいのかも。
母猫や兄弟猫を呼んでるみたい。
妹によると、出発する日の朝も母猫のおっぱい飲んでたって。
そして土曜日、時折思い出したように段ボールの中から鳴き声あげて
いつの間にか私もそれに呼応するように
鳴き声を真似て慰めて、を終日繰り返しです。
夜は自治会の新年度総会で3時間ほど出かけました。
彼のお気に入りのちょうちょのおもちゃは
冷蔵庫脇に立てていつでも遊べるようにしておいたのだけど
帰宅したら、おもちゃが外れて床に落ちていて
段ボールに居ない・・・キョロ ( ̄д ̄*)))(((* ̄д ̄) キョロ
水がこぼれていたので、水は飲んだみたい?
餌も少し食べたらしい!
黒猫って陰に潜まれるとなかなか探せないww
見つけたのは居室の壁際、作業机の下の隙間w
私の帰宅の音で慌てて隠れたら、私の尤もそばだったのね。
そしてまた夜、すぐ側で寝る私の枕元をすり抜けて
キッチンで絶え間なく鳴く、くーちゃん。
段々声が掠れて来て、可哀想だけど
この環境に慣れるしかないので心を鬼にして我慢がまん。
ずっと鳴き声に返事しつつ夜中、時折ウトウトしながら過し
明け方に鳴き方がかなり切羽詰って悲しげで
また蒲団から起き出して彼を探すと、また掃き出し窓の前。
側にしゃがみこみ、またお尻をポンポンしてやったら
最初は逃げる素振りを見せていたのに、思い直したのか
すりすりして来た~・:*:・(・∀・)。・:*:・
それが朝の5時前です。
何度も何度も匂いつけ行動をしてスリスリ。
伸び上がって鼻先を私の顔に近づけてきて
二日目でやっと馴れてくれたというか
切羽詰って観念して、運命を受け入れたのか・・・。
それでも悲しい鳴き声はやまず、兎に角近所に気付かれたくない私
お蒲団の中に入れてしまおうと画策。
3度目で見事蒲団の中に引っ張り込むのに成功しましたぁ~♪
(蒲団に引っ張り込むなら猫じゃないだろうがww)
するりと入り込み、私の脚に体重をかけて寄り添い喉をごろごろ
そこまででやっと朝の6時です。
妹曰く、鳴き声も静かで余り鳴かないし
人に馴れてもしつこくなくて、余りベタベタしない子だと
違った・・・、声が枯れるまで鳴いて
お蒲団の中でぴったりくっついて来る甘えん坊くーちゃんでしたw
お互いに疲れ切っていたのかそのまま爆睡です。
何度もメールで様子を伝えていたので
心配した妹から朝の8時過ぎに電話で起こされ
これからおかんと温泉に行くので、
協力者いっちくんをつれていくから、二匹だけにして
一緒に温泉行こうよ、って。
温泉おんせん、疲れてるから行きたい~!!
けれど、丁度仲良くなれたところだったので
断り、今日はずっと一緒にお蒲団タイムです。
お互いに二日間、寝不足です。
くーちゃんは一日お蒲団の中にいて、添い寝してやるとゴロゴロです。
でも環境にはまだ慣れていないので、蒲団の外に出るのを嫌がります。
当面は万年床?
餌も手に載せてお蒲団の中に手を入れて食べさせました。
二日で懐いてくれたから、それでも充分でしょうε-(;ーωーA
何しろ、長男いっちくんもすぐに私に馴れて膝に乗ったのを
おかんが嫉妬して妹にぶつくさ言ってたくらいですから
猫には好かれるらしいです。それとお年寄りw
このブログの公開範囲変更は令和2年4月16日に行いました。
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こちらはまだまだ桜前線も到達せず寒い雨。
本来なら春眠暁を覚えずな筈なのに、寝不足です。
というのも、金曜の夜に到着した生後6ヶ月の黒猫くーちゃん
聞いてはいたものの、超ビビリ君でした。
まずはWCの設置。キッチンの一角にしました。
妹が家族で使っていたトイレから、匂い付き猫砂を一握り持参して
新しい猫用トイレに混ぜて支度して準備完了。
キャリーケースからくーちゃんを出すと即座にトイレにお篭りですw
WCの前には水と餌を用意して設置、餌を挟んで隠れ用段ボール。
そこにも用意したボロ布の上に、家族の匂いつきWCシート設置。
ずっと様子を覗って出て来ませんでした。
そのままにして放っておくようにアドバイスされてたので
寝る時にTVと電気を消して私はお蒲団へ。
2時を過ぎたあたりから鳴き始めたくーちゃん。
それはもう、この世の終わりかというような悲しげな声。
そのうち猫砂(というかヒノキチップみたいなタイプ)の音がして
どこかに移動したみたい?
鳴き声がする方角が違うので、起きて様子を見てみると
WCにも段ボールにも居なくなっていて
声がするのは・・・黒くて見えないので電気つけたら
冷蔵庫の裏の狭い隙間にピッタリ嵌ってたΣ(゚д゚lll)
尻尾の付け根をぽんぽんされるのが好きと聞いていたので
すかさずお尻を向けているくーちゃんをポンポン・・・。
後ずさりして出て来て振り向いて
Σ (゚Д゚;)ちが~う!この人じゃな~い!
って反応されて、今度はお尻からまた冷蔵庫の隙間へ。
次は段ボールにお篭り。
ずっと朝まで切ない声で鳴かれて寝不足だった初日。
朝になると静かになるのは、やっぱり音のしない夜中は寂しいのかも。
母猫や兄弟猫を呼んでるみたい。
妹によると、出発する日の朝も母猫のおっぱい飲んでたって。
そして土曜日、時折思い出したように段ボールの中から鳴き声あげて
いつの間にか私もそれに呼応するように
鳴き声を真似て慰めて、を終日繰り返しです。
夜は自治会の新年度総会で3時間ほど出かけました。
彼のお気に入りのちょうちょのおもちゃは
冷蔵庫脇に立てていつでも遊べるようにしておいたのだけど
帰宅したら、おもちゃが外れて床に落ちていて
段ボールに居ない・・・キョロ ( ̄д ̄*)))(((* ̄д ̄) キョロ
水がこぼれていたので、水は飲んだみたい?
餌も少し食べたらしい!
黒猫って陰に潜まれるとなかなか探せないww
見つけたのは居室の壁際、作業机の下の隙間w
私の帰宅の音で慌てて隠れたら、私の尤もそばだったのね。
そしてまた夜、すぐ側で寝る私の枕元をすり抜けて
キッチンで絶え間なく鳴く、くーちゃん。
段々声が掠れて来て、可哀想だけど
この環境に慣れるしかないので心を鬼にして我慢がまん。
ずっと鳴き声に返事しつつ夜中、時折ウトウトしながら過し
明け方に鳴き方がかなり切羽詰って悲しげで
また蒲団から起き出して彼を探すと、また掃き出し窓の前。
側にしゃがみこみ、またお尻をポンポンしてやったら
最初は逃げる素振りを見せていたのに、思い直したのか
すりすりして来た~・:*:・(・∀・)。・:*:・
それが朝の5時前です。
何度も何度も匂いつけ行動をしてスリスリ。
伸び上がって鼻先を私の顔に近づけてきて
二日目でやっと馴れてくれたというか
切羽詰って観念して、運命を受け入れたのか・・・。
それでも悲しい鳴き声はやまず、兎に角近所に気付かれたくない私
お蒲団の中に入れてしまおうと画策。
3度目で見事蒲団の中に引っ張り込むのに成功しましたぁ~♪
(蒲団に引っ張り込むなら猫じゃないだろうがww)
するりと入り込み、私の脚に体重をかけて寄り添い喉をごろごろ
そこまででやっと朝の6時です。
妹曰く、鳴き声も静かで余り鳴かないし
人に馴れてもしつこくなくて、余りベタベタしない子だと
違った・・・、声が枯れるまで鳴いて
お蒲団の中でぴったりくっついて来る甘えん坊くーちゃんでしたw
お互いに疲れ切っていたのかそのまま爆睡です。
何度もメールで様子を伝えていたので
心配した妹から朝の8時過ぎに電話で起こされ
これからおかんと温泉に行くので、
協力者いっちくんをつれていくから、二匹だけにして
一緒に温泉行こうよ、って。
温泉おんせん、疲れてるから行きたい~!!
けれど、丁度仲良くなれたところだったので
断り、今日はずっと一緒にお蒲団タイムです。
お互いに二日間、寝不足です。
くーちゃんは一日お蒲団の中にいて、添い寝してやるとゴロゴロです。
でも環境にはまだ慣れていないので、蒲団の外に出るのを嫌がります。
当面は万年床?
餌も手に載せてお蒲団の中に手を入れて食べさせました。
二日で懐いてくれたから、それでも充分でしょうε-(;ーωーA
何しろ、長男いっちくんもすぐに私に馴れて膝に乗ったのを
おかんが嫉妬して妹にぶつくさ言ってたくらいですから
猫には好かれるらしいです。それとお年寄りw
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