ふろーる さんの日記
2020
3月
26
(木)
09:29
本文
今月は思わずブログ投稿率が上がっている私。
年度末ともなると色々な事が起きます。
昨日はもう疲れ果てて寝てしまいましたが
心のモヤモヤを晴らすために長文書いてしまいますw
運よく公営住宅に当選してラッキー♪と
今の住居に引っ越して、最初は気のせいかと思った。
階段を挟んで2m足らずの隣に挨拶に行った際
出て来た奥さんは同年代っぽい人だったけれど
なんだか話が噛み合わず、一瞬「?」と思ったのに
その後も何度も「?」と思ったのに
真相を知るのに半年以上かかってしまった。
お隣なので、会う度に不慣れなこの集合住宅の事情を訊いてました。
最初に「?」と思ったKさんとの会話は
私「総会のお知らせって言うのが来ましたが、何をするんですか?」
Kさん「あのね、集会所に皆が集まるんですよ」
私「(◕^‿^◕。)フムフム」
Kさん「女の人も男の人もいて、テーブルがあって皆座って
女の人は準備でよその店から取った料理を並べて、ジュースもあるんです」
私「(; ̄∇ ̄)えっ?」
Kさん「みんなで乾杯して料理を食べるんですけど(以下延々)」
私「あの、それが総会ですか?」
Kさん「それでね、お酒も出るんですけど(以下延々状況説明)」
-------1時間経過--------
私「そうですか、有難うございました」
(*゚ω。)ハテ? (*゚ω。)ハテ? (*゚ω。)ハテ?
ある日
Kさん「いつもあの坂を通って何処に行ってるの?」
私「え、実家とか買い物ですけど・・・」
実はKさんとは外の道で出会ったことありません。
という事は、窓からずっと注目されていた??
と、ここで初めて違和感は大海原の如く広がり続け・・・。
夏に階段ですれ違った時には後ろにリュック姿の青年が。
Kさん「息子です。”養護学校”が夏休みで帰省してます」
Σ(゚д゚lll)やっとわかった!そういうことか!!
その晩、暑い夜でした。
ベランダの窓を開け放ち、大声で歌う息子さん。
10時過ぎまで延々と1/4音ズレた音階を聞かされ続けました。
<( ̄口 ̄||)>!!!オーノー!!!<(|| ̄口 ̄)>
旦那さんも実は変でしたが、やっと得心が行った。
このご夫婦、知的障害のある方たちなのね。
そしてその頃の私、公営住宅には様々な事情の人達が溢れている事を知らなかった。
全然家賃が安くてラッキー♪ではないじゃんw
で、今回の年度末、今年度は私は何の役もなく休みの年でした。
何故なら、前年度は年番持ち回りの棟の管理人をしたからです。
本来なら、今年度は集合玄関ごとに班に分かれている建物
班長さんとして回覧板を回したり自治会費の集金をする筈が
前年の班長さんが苦肉の策で、班長くらいなら、とKさんを指名・・・。
実は前年度の管理人は、本当は順番で行けばKさんで
実は年度初めの4月に一ヶ月だけK旦那がやりました。
実は管理人には委託書が市から届きますが勘違いのK旦那
「市長から任命された名誉ある仕事!」と大張り切り
しかし、学校の用務員さんや普通のアパートの管理人と勘違い?
毎朝作業着を着てスコップや熊手を両手に敷地内を闊歩。
いきなり地面を掘っくり返したり、木の芽時の樹木の枝を伐採
(市の管轄なので許可なく切っちゃいけないのw)
市や管理センター、自治会長に訳分らん電話をかけまくり
敷地外の道路の設備にまで文句をつけ始め
しかし、理解力がないために
管轄外だといわれても数分で忘れてまた電話。
その年は本当は班長さんだった私、一ヶ月だけの班長でした。
棟に集合玄関が4箇所、班長さんも4人。
片っ端からチャイムを鳴らして押し掛け
通帳の残高がおかしいと班長相手に相談する。
(そりゃ前々年の管理人に訊け~!)
私のところは何しろお隣です、日参されました。
班長の権限では分らない事、前任者に訊く事、その他・・を説明
そうですか分りましたとK旦那。
しかし、その瞬間、メモリーがプレイバックするらしい
もしかしてオートリバースなの?
・また最初から質問を繰り返す。
・また同じ事を説明する。
・分りましたと納得
↑を数回リピート 段々苛々してきたww
これは何処の班長さん宅も被害に遭っていたのだが
Σ(゚д゚lll)なんと!
出かける時間になってしまった!
今朝はまた自治会のリサイクルゴミ分別
その後は病院へGO~♪
ということで、続きはまた夕方帰宅してからってことで!
取り敢えず景気づけに
本物のフロールさんでも聴いて気分を変えようっとw
(*^0^)/帰宅しました~!
というか、病院めちゃ混みで疲れて寝てしまひ・・・w
では気を取り直して続きをば。
長文になりますので、ここから先はお暇な方のみという事でw
オートリバースなK旦那、玄関先に2時間半居座ってくれ
当時膝を壊していた私、立ちっ放しで水が溜まってパンパン。
他の健康な班長さんたちも長時間居座られてクタクタ。
そしてとうとう階下で出会った人同士で固まってひそひそ。
急遽、管理人前任者に声をかけて臨時総会を開く事になり
K旦那は更迭されてしまったというわけで。
勿論、当人には話が通じないので総会も揉めに揉めました。
自分は市長に任命されたんだと繰り返す繰り返す。
いや、単にそれ、事務的に発行されている形式なのですが。。
次期管理人は横並びの順番で私だっただけなのだけれど
逆恨みされて、私に横取りされたと思われ兼ねない状況で
暫くはドアスコープを覗き
K夫妻とかち合わないように出かけるしかなくストレスでした。
と、ここまでが背景の前置きで
前年度の管理人を終えて今年度は役割免除な私
今度こそ班長の予定だったけれど、免除のため新班長選任で揉め
K夫妻ならその程度は大丈夫かも、と前任班長が声をかけてしまった。
また張り切ったK夫妻。
一年暴走を我慢して、4月から新班長の私への引継ぎ時
授受簿の私の欄まで書いてしまったK旦那。
私「ここは私が書き入れる箇所なので訂正印を押して戴けますか」
K旦那(私の手から書類を引ったくり振り返り様睨み、ドアに消え
中から大仰なガタンガタンと物に当たる音)
私(危機感を覚え、すかさず部屋にスマホを取りに)
書類を持ってきてから更に目つきが変わっていた。
K旦那「なんだおめぇ、偉そうに俺の事を皆に言って周りやがって」
一体何の事か分らず呆然。
K旦那「何でも出来るからっていい気になるなよ!
俺の事を管理人から外した張本人のクセに!
おめぇが皆に言いふらしたからだろ!俺が何したってんだ!」
私「言い触らしてませんよ。皆さんが必要で合議した結果です」
K旦那「違うべ、おめぇが皆に回覧板作って言い触らしたべ!」
私「それは皆さんから頼まれて作りました。
勝手に作ったわけじゃありません」
K旦那「嘘言うな!俺には回覧板回って来なくて
知らないで集会所に呼ばれたら降りろといわれで、バカにするな!
おめぇが皆から署名集めたんだべ!」
私「違います。皆さんの総意で決まりました。
Kさんが迷惑ばかりかけたからでしょう」
K旦那「なんだおめぇ、副会長だか何だか知らないけど
偉そうにしやがって何様だ!」
私(副会長様ですと言うのは拙いなと堪えるww)
K旦那(ますますエキサイトしてオートリバースモード突入)
私(仕方なくまた最初から説明リピート)
とうとうK旦那
「お前がいかにおかしいか皆さん呼んで来て
皆さんの前ではっきりさせてやる!」
と息巻いたので、スマホ片手の私
この間にすっかり頭に血が上った更年期な私、苛々MAX!
「どうぞ。一部始終を撮影させて頂いて証拠がありますから
あなたがいかにおかしいかこれを見れば皆さんも分ります」
K旦那「勝手に人の事撮るのはパパラッチだべ!
出るどご出で裁判してみろ!お前が全部悪いんだからな!」
会話の間中、K旦那はエキサイトしていき、どんどん大声で
私の声はかき消され・・・いや、どうせ聞えても聞いてないだろうけど。
こっちもついつい大声になって来ては何度もセーブした。
荒れるK旦那にとうとう私の小さな原子炉は臨界点を迎え怒髪天!
「いい加減にしろ!この基地gai!!」
ʅ(ー‾‸◝ー)ʃ あ~あ、言っちゃった。。
その後も言葉の応酬があるも、いっかな皆さんを呼ばない。
早く呼んで来て下さいよ、呼ぶと言ったんですから、と促す。
勇んで階段を下りていくK旦那。
すっかり喧嘩上等に仕上がったσ(`・ω・´)
その間に私は自治会長に電話。
以前にK旦那が管理人就任当時に電話攻撃された一人です。
「ご乱心召されておりますが、折衝していただけませんか」
と言うも、腰が引けて出て来ませんで
代わりに奥さんが電話口へ。
奥さん、元の職業が精神科の看護師さんです。
「ああ、木の芽どきだからねぇ」
Σ(゚д゚lll)ああっ!そうだった!
10日ほど前までアイスバーンだった道路は一気に溶け
春の陽気に近づいて来ていた事にやっと気付いたわw
そこへ階段を上る足音が聞え、K旦那が一人で戻って来た。
「皆さんはどちらですか」と訊いたら
項垂れて「すみません、言い過ぎました。
沢山傷つけましたが許して下さい」
嗚呼、クールダウンしたらしい・・・。
一部始終を電話口で聞いていた奥さんも安堵の溜息で終結。
****************************************
感想としてはピントがズレているけれど
芦屋 雁之助さんって凄い役者だと思ってしまった。
彼が演じた山下清の表情、仕草、喋り方
全てK旦那にそっくりでした。
雁之助さん、役に没頭する為にどれだけの時間をかけたのだろう。
見事な演技を披露した事に遅まきながら感銘を受けてしまった。
(多分、ストレス過多で逃避行動だったんだろうなw)
それが17時過ぎのこと、気付いたら40分が経過してました。
19時を回った頃、不意に眠気と疲れが襲い
気分が朦朧・・・ああ、ストレスが表出したらしいw
横になるも毒気に中り過ぎて最早抜け殻のような私・・・=(꒪⌓꒪*)
そしてマトモに相手してしまい
差別発言をしてしまった自己嫌悪も襲い・・・=͟͟͞͞(꒪⌓꒪*)
どこいらへんで切り上げればよかったのか
会長の奥さんに相談したけれど
「人によって違うからねえ、はいはい、だけ言ってれば?」
(。-`ω-)ンーム
K旦那「おめえのせいだ!」
私「はい」
K「おめえがみんなに言い触らしたんだべ!」
私「はい」
・・・やっぱこれは拙いんじゃね(*゚ω。)ハテ?
今後もまたドアスコープを覗き
かち合わないよう生活するのが一番ですなぁ。
いけませんよ、更年期なお婆を刺激しちゃw
劇終
やっと気持ちが整理出来てすっきりしたので
今度はNightwishの初代の歌姫バージョンを聴こう!
オペラな頭声が心を癒す・・・(ノ_ _)ノばたり
長々とお読みになられた皆様、お疲れ様でございました。Orz
早く引っ越したい・・・(⊖д⊖)ボソ
年度末ともなると色々な事が起きます。
昨日はもう疲れ果てて寝てしまいましたが
心のモヤモヤを晴らすために長文書いてしまいますw
運よく公営住宅に当選してラッキー♪と
今の住居に引っ越して、最初は気のせいかと思った。
階段を挟んで2m足らずの隣に挨拶に行った際
出て来た奥さんは同年代っぽい人だったけれど
なんだか話が噛み合わず、一瞬「?」と思ったのに
その後も何度も「?」と思ったのに
真相を知るのに半年以上かかってしまった。
お隣なので、会う度に不慣れなこの集合住宅の事情を訊いてました。
最初に「?」と思ったKさんとの会話は
私「総会のお知らせって言うのが来ましたが、何をするんですか?」
Kさん「あのね、集会所に皆が集まるんですよ」
私「(◕^‿^◕。)フムフム」
Kさん「女の人も男の人もいて、テーブルがあって皆座って
女の人は準備でよその店から取った料理を並べて、ジュースもあるんです」
私「(; ̄∇ ̄)えっ?」
Kさん「みんなで乾杯して料理を食べるんですけど(以下延々)」
私「あの、それが総会ですか?」
Kさん「それでね、お酒も出るんですけど(以下延々状況説明)」
-------1時間経過--------
私「そうですか、有難うございました」
(*゚ω。)ハテ? (*゚ω。)ハテ? (*゚ω。)ハテ?
ある日
Kさん「いつもあの坂を通って何処に行ってるの?」
私「え、実家とか買い物ですけど・・・」
実はKさんとは外の道で出会ったことありません。
という事は、窓からずっと注目されていた??
と、ここで初めて違和感は大海原の如く広がり続け・・・。
夏に階段ですれ違った時には後ろにリュック姿の青年が。
Kさん「息子です。”養護学校”が夏休みで帰省してます」
Σ(゚д゚lll)やっとわかった!そういうことか!!
その晩、暑い夜でした。
ベランダの窓を開け放ち、大声で歌う息子さん。
10時過ぎまで延々と1/4音ズレた音階を聞かされ続けました。
<( ̄口 ̄||)>!!!オーノー!!!<(|| ̄口 ̄)>
旦那さんも実は変でしたが、やっと得心が行った。
このご夫婦、知的障害のある方たちなのね。
そしてその頃の私、公営住宅には様々な事情の人達が溢れている事を知らなかった。
全然家賃が安くてラッキー♪ではないじゃんw
で、今回の年度末、今年度は私は何の役もなく休みの年でした。
何故なら、前年度は年番持ち回りの棟の管理人をしたからです。
本来なら、今年度は集合玄関ごとに班に分かれている建物
班長さんとして回覧板を回したり自治会費の集金をする筈が
前年の班長さんが苦肉の策で、班長くらいなら、とKさんを指名・・・。
実は前年度の管理人は、本当は順番で行けばKさんで
実は年度初めの4月に一ヶ月だけK旦那がやりました。
実は管理人には委託書が市から届きますが勘違いのK旦那
「市長から任命された名誉ある仕事!」と大張り切り
しかし、学校の用務員さんや普通のアパートの管理人と勘違い?
毎朝作業着を着てスコップや熊手を両手に敷地内を闊歩。
いきなり地面を掘っくり返したり、木の芽時の樹木の枝を伐採
(市の管轄なので許可なく切っちゃいけないのw)
市や管理センター、自治会長に訳分らん電話をかけまくり
敷地外の道路の設備にまで文句をつけ始め
しかし、理解力がないために
管轄外だといわれても数分で忘れてまた電話。
その年は本当は班長さんだった私、一ヶ月だけの班長でした。
棟に集合玄関が4箇所、班長さんも4人。
片っ端からチャイムを鳴らして押し掛け
通帳の残高がおかしいと班長相手に相談する。
(そりゃ前々年の管理人に訊け~!)
私のところは何しろお隣です、日参されました。
班長の権限では分らない事、前任者に訊く事、その他・・を説明
そうですか分りましたとK旦那。
しかし、その瞬間、メモリーがプレイバックするらしい
もしかしてオートリバースなの?
・また最初から質問を繰り返す。
・また同じ事を説明する。
・分りましたと納得
↑を数回リピート 段々苛々してきたww
これは何処の班長さん宅も被害に遭っていたのだが
Σ(゚д゚lll)なんと!
出かける時間になってしまった!
今朝はまた自治会のリサイクルゴミ分別
その後は病院へGO~♪
ということで、続きはまた夕方帰宅してからってことで!
取り敢えず景気づけに
本物のフロールさんでも聴いて気分を変えようっとw
(*^0^)/帰宅しました~!
というか、病院めちゃ混みで疲れて寝てしまひ・・・w
では気を取り直して続きをば。
長文になりますので、ここから先はお暇な方のみという事でw
オートリバースなK旦那、玄関先に2時間半居座ってくれ
当時膝を壊していた私、立ちっ放しで水が溜まってパンパン。
他の健康な班長さんたちも長時間居座られてクタクタ。
そしてとうとう階下で出会った人同士で固まってひそひそ。
急遽、管理人前任者に声をかけて臨時総会を開く事になり
K旦那は更迭されてしまったというわけで。
勿論、当人には話が通じないので総会も揉めに揉めました。
自分は市長に任命されたんだと繰り返す繰り返す。
いや、単にそれ、事務的に発行されている形式なのですが。。
次期管理人は横並びの順番で私だっただけなのだけれど
逆恨みされて、私に横取りされたと思われ兼ねない状況で
暫くはドアスコープを覗き
K夫妻とかち合わないように出かけるしかなくストレスでした。
と、ここまでが背景の前置きで
前年度の管理人を終えて今年度は役割免除な私
今度こそ班長の予定だったけれど、免除のため新班長選任で揉め
K夫妻ならその程度は大丈夫かも、と前任班長が声をかけてしまった。
また張り切ったK夫妻。
一年暴走を我慢して、4月から新班長の私への引継ぎ時
授受簿の私の欄まで書いてしまったK旦那。
私「ここは私が書き入れる箇所なので訂正印を押して戴けますか」
K旦那(私の手から書類を引ったくり振り返り様睨み、ドアに消え
中から大仰なガタンガタンと物に当たる音)
私(危機感を覚え、すかさず部屋にスマホを取りに)
書類を持ってきてから更に目つきが変わっていた。
K旦那「なんだおめぇ、偉そうに俺の事を皆に言って周りやがって」
一体何の事か分らず呆然。
K旦那「何でも出来るからっていい気になるなよ!
俺の事を管理人から外した張本人のクセに!
おめぇが皆に言いふらしたからだろ!俺が何したってんだ!」
私「言い触らしてませんよ。皆さんが必要で合議した結果です」
K旦那「違うべ、おめぇが皆に回覧板作って言い触らしたべ!」
私「それは皆さんから頼まれて作りました。
勝手に作ったわけじゃありません」
K旦那「嘘言うな!俺には回覧板回って来なくて
知らないで集会所に呼ばれたら降りろといわれで、バカにするな!
おめぇが皆から署名集めたんだべ!」
私「違います。皆さんの総意で決まりました。
Kさんが迷惑ばかりかけたからでしょう」
K旦那「なんだおめぇ、副会長だか何だか知らないけど
偉そうにしやがって何様だ!」
私(副会長様ですと言うのは拙いなと堪えるww)
K旦那(ますますエキサイトしてオートリバースモード突入)
私(仕方なくまた最初から説明リピート)
とうとうK旦那
「お前がいかにおかしいか皆さん呼んで来て
皆さんの前ではっきりさせてやる!」
と息巻いたので、スマホ片手の私
この間にすっかり頭に血が上った更年期な私、苛々MAX!
「どうぞ。一部始終を撮影させて頂いて証拠がありますから
あなたがいかにおかしいかこれを見れば皆さんも分ります」
K旦那「勝手に人の事撮るのはパパラッチだべ!
出るどご出で裁判してみろ!お前が全部悪いんだからな!」
会話の間中、K旦那はエキサイトしていき、どんどん大声で
私の声はかき消され・・・いや、どうせ聞えても聞いてないだろうけど。
こっちもついつい大声になって来ては何度もセーブした。
荒れるK旦那にとうとう私の小さな原子炉は臨界点を迎え怒髪天!
「いい加減にしろ!この基地gai!!」
ʅ(ー‾‸◝ー)ʃ あ~あ、言っちゃった。。
その後も言葉の応酬があるも、いっかな皆さんを呼ばない。
早く呼んで来て下さいよ、呼ぶと言ったんですから、と促す。
勇んで階段を下りていくK旦那。
すっかり喧嘩上等に仕上がったσ(`・ω・´)
その間に私は自治会長に電話。
以前にK旦那が管理人就任当時に電話攻撃された一人です。
「ご乱心召されておりますが、折衝していただけませんか」
と言うも、腰が引けて出て来ませんで
代わりに奥さんが電話口へ。
奥さん、元の職業が精神科の看護師さんです。
「ああ、木の芽どきだからねぇ」
Σ(゚д゚lll)ああっ!そうだった!
10日ほど前までアイスバーンだった道路は一気に溶け
春の陽気に近づいて来ていた事にやっと気付いたわw
そこへ階段を上る足音が聞え、K旦那が一人で戻って来た。
「皆さんはどちらですか」と訊いたら
項垂れて「すみません、言い過ぎました。
沢山傷つけましたが許して下さい」
嗚呼、クールダウンしたらしい・・・。
一部始終を電話口で聞いていた奥さんも安堵の溜息で終結。
****************************************
感想としてはピントがズレているけれど
芦屋 雁之助さんって凄い役者だと思ってしまった。
彼が演じた山下清の表情、仕草、喋り方
全てK旦那にそっくりでした。
雁之助さん、役に没頭する為にどれだけの時間をかけたのだろう。
見事な演技を披露した事に遅まきながら感銘を受けてしまった。
(多分、ストレス過多で逃避行動だったんだろうなw)
それが17時過ぎのこと、気付いたら40分が経過してました。
19時を回った頃、不意に眠気と疲れが襲い
気分が朦朧・・・ああ、ストレスが表出したらしいw
横になるも毒気に中り過ぎて最早抜け殻のような私・・・=(꒪⌓꒪*)
そしてマトモに相手してしまい
差別発言をしてしまった自己嫌悪も襲い・・・=͟͟͞͞(꒪⌓꒪*)
どこいらへんで切り上げればよかったのか
会長の奥さんに相談したけれど
「人によって違うからねえ、はいはい、だけ言ってれば?」
(。-`ω-)ンーム
K旦那「おめえのせいだ!」
私「はい」
K「おめえがみんなに言い触らしたんだべ!」
私「はい」
・・・やっぱこれは拙いんじゃね(*゚ω。)ハテ?
今後もまたドアスコープを覗き
かち合わないよう生活するのが一番ですなぁ。
いけませんよ、更年期なお婆を刺激しちゃw
劇終
やっと気持ちが整理出来てすっきりしたので
今度はNightwishの初代の歌姫バージョンを聴こう!
オペラな頭声が心を癒す・・・(ノ_ _)ノばたり
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