ふろーる さんの日記
2020
3月
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(木)
02:29
アラビア語空に描きて鳥帰る 2018/3/9過去Blog
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やっと昨日から雪ではなく、雨が降り始めました。
とはいえ、油断は出来ません。
またいつ冷え込んで積雪するか分りませんからw
現に気温がプラスだったのは昨日の夕方までです。
しかし、雨のせいでアイスバーンの上で固まった圧雪が溶け出し
氷がむき出しで、雨上がりの今日は歩くとしょっちゅう滑ります。
そこで登場するのがアイスピッケル。
つるはし状のものではなく、大きなアイスピックみたいなもの。
これがいい仕事してくれます。
女性でも楽々なのでございますw
といっても、分厚く凍っているときは別です。
路面が暖かくなり、氷が緩んでいないとガッチリ凍り付いて剥がれません。
先週はそれでも20cmの厚みが今後が大変そうと頑張ったら
右手薬指の第一関節から上が全部真っ青に!
内出血パンパンに腫れて感覚がなくなりました。
止む無く作業を数日放置したら
天気がいい日に溶けた雪が玄関先で水溜りを作ってしまい
これは文句が出るかもと、除雪した雪の山を削って
凍った雪で埋め戻し・・・本末転倒ですww
今日は雨に晒されてつるつるになった路面に
アイスピッケルで傷を作り、滑り止めにするのがやっとです。
何しろ、玄関を共有している住人のあるご一家が
自分のところの駐車場だけ除雪して
玄関前で作業している私をスルーして部屋に入っていかれたら
なんだか心が折れてしまいましたものでw
やる気が半減しているので、傷だけつけておしまいです。
先週まではザブザブな水溜りまで出来たことで
慌てて凍って埋もれている排水溝までの水路を作っていたのですが
路面に確り密着しているアイスバーンはアイスピッケルでも歯が立たず
なかなか辿り着けておりませんので。
で、お茶など飲んで室内でまったりしていたら
曇天の中、何やら南の空からぐねぐねしたものが空をうねって来ます。
すかさずスマホを手にベランダに出てみたところ
物凄い白鳥の大群でした。
かなり近くまで飛んで屋根を掠めるようにターンしましたが
こんな大群は見た事ありません。
シベリアに帰るための飛行訓練だったようです。
中には灰色の若者も混じっており、遅れまいと羽ばたく様子が観れました。
うちの南東の方向に大きな池があり、白鳥が無数に群れています。
どうやらそこから飛び立ち、戻ったようです。
この池、沢山の見物客で連日ごった返していて
自由に餌やりが出来ます。
うちも長いこと冷凍してしまった食パンがあるので
時間があれば賽の目に切り刻んで持参したかったのですが。
もうこの時期は餌を持参しても
何も知らないグレーの若鳥達しか餌を食べません。
経験者達は、長旅を前に身体を軽くするのを知っているからです。
もう長いこと観察していますが
曇天の日は飛びやすいようで、旅立つのは星のない夜が多いです。
きっと晴天よりも気流が穏やかなのかと勝手に思っておりますがw
池から白鳥が居なくなるまで、あと10日ほどでしょうか、
今、夜飛んでいるのは北海道辺りまで先に行くのかも。
これから0時ごろには毎晩、けたたましい鳴き声が頭上を通って行くことでしょう。
寂しくなります。
スレタイは、ついつい写生句を作句してみましたが
これは俳句同人の母に付き合って
同人誌用の鑑賞文や句評の推敲を手伝っていたせい。
もう殆どゴーストライターを長いことしていたので
読むと十七文字での表現の巧みさに感銘するようになりました。
だから少しは作れるかなぁなんて練習した事もないのにww
電話で母に伝えてみたら、まだまだだと笑われました(´・ω・`)
(。-`へ´-。)ふんっっ
とはいえ、油断は出来ません。
またいつ冷え込んで積雪するか分りませんからw
現に気温がプラスだったのは昨日の夕方までです。
しかし、雨のせいでアイスバーンの上で固まった圧雪が溶け出し
氷がむき出しで、雨上がりの今日は歩くとしょっちゅう滑ります。
そこで登場するのがアイスピッケル。
つるはし状のものではなく、大きなアイスピックみたいなもの。
これがいい仕事してくれます。
女性でも楽々なのでございますw
といっても、分厚く凍っているときは別です。
路面が暖かくなり、氷が緩んでいないとガッチリ凍り付いて剥がれません。
先週はそれでも20cmの厚みが今後が大変そうと頑張ったら
右手薬指の第一関節から上が全部真っ青に!
内出血パンパンに腫れて感覚がなくなりました。
止む無く作業を数日放置したら
天気がいい日に溶けた雪が玄関先で水溜りを作ってしまい
これは文句が出るかもと、除雪した雪の山を削って
凍った雪で埋め戻し・・・本末転倒ですww
今日は雨に晒されてつるつるになった路面に
アイスピッケルで傷を作り、滑り止めにするのがやっとです。
何しろ、玄関を共有している住人のあるご一家が
自分のところの駐車場だけ除雪して
玄関前で作業している私をスルーして部屋に入っていかれたら
なんだか心が折れてしまいましたものでw
やる気が半減しているので、傷だけつけておしまいです。
先週まではザブザブな水溜りまで出来たことで
慌てて凍って埋もれている排水溝までの水路を作っていたのですが
路面に確り密着しているアイスバーンはアイスピッケルでも歯が立たず
なかなか辿り着けておりませんので。
で、お茶など飲んで室内でまったりしていたら
曇天の中、何やら南の空からぐねぐねしたものが空をうねって来ます。
すかさずスマホを手にベランダに出てみたところ
物凄い白鳥の大群でした。
かなり近くまで飛んで屋根を掠めるようにターンしましたが
こんな大群は見た事ありません。
シベリアに帰るための飛行訓練だったようです。
中には灰色の若者も混じっており、遅れまいと羽ばたく様子が観れました。
うちの南東の方向に大きな池があり、白鳥が無数に群れています。
どうやらそこから飛び立ち、戻ったようです。
この池、沢山の見物客で連日ごった返していて
自由に餌やりが出来ます。
うちも長いこと冷凍してしまった食パンがあるので
時間があれば賽の目に切り刻んで持参したかったのですが。
もうこの時期は餌を持参しても
何も知らないグレーの若鳥達しか餌を食べません。
経験者達は、長旅を前に身体を軽くするのを知っているからです。
もう長いこと観察していますが
曇天の日は飛びやすいようで、旅立つのは星のない夜が多いです。
きっと晴天よりも気流が穏やかなのかと勝手に思っておりますがw
池から白鳥が居なくなるまで、あと10日ほどでしょうか、
今、夜飛んでいるのは北海道辺りまで先に行くのかも。
これから0時ごろには毎晩、けたたましい鳴き声が頭上を通って行くことでしょう。
寂しくなります。
スレタイは、ついつい写生句を作句してみましたが
これは俳句同人の母に付き合って
同人誌用の鑑賞文や句評の推敲を手伝っていたせい。
もう殆どゴーストライターを長いことしていたので
読むと十七文字での表現の巧みさに感銘するようになりました。
だから少しは作れるかなぁなんて練習した事もないのにww
電話で母に伝えてみたら、まだまだだと笑われました(´・ω・`)
(。-`へ´-。)ふんっっ
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