デイドリーム さんの日記
2019
11月
18
(月)
02:13
本文
今年の夏は、ホリデイにも行かなかったので、冬に暖かい国、明るい国に行きたいと思っていた。
イタリアか、スペインがいいな、なんて。
食べ物も美味しいし、何と言っても、明るく輝く太陽の光を浴びたいと思った。
3か月ほど前に、スペインに行こうと思い立ち、航空券を予約した。
Easty Jetは、以前、トラブルがあったので、BA(ブリティッシュエアウェイズ)で予約した。
二人分の往復のチケットで、日本円にして3万円足らず。
ただし、何かの場合にと、保険に入ったり、ガトウィックエアポートのロングステイ駐車場の料金などは、別途かかったが。
11時過ぎの飛行機なので、2時間前には、エアポートに着くようにと、7時過ぎに家を出た。
うちからは、約1時間半もあれば、充分に行ける距離だった。
西に向かって車を走らせてると、西の空に満月が浮かんでいた。
スーパームーンと呼ばれる月で、太陽が東から昇ってくる前なのか、大きく美しく見える月だった。
やがて、ルイスの手前あたりで、酷い交通渋滞に巻き込まれた。
夫は、仕事で、この時間帯によく、ブライトンやルイスの学校に行くため、運転をしてるが、こんなに渋滞したことはないと言っていた。
とうとう、一歩も動かなくなってしまった。
焦った!全然、車が動かない!(;゚Д゚)
スマホのナビを使うと、今まで行ったことない田舎道を走れという。
じっと、待っていても仕方ないのと、寒くてトイレに行きたくて仕方なくなった。
夫は、今まで通ったことない道を、スマホのナビの言うなりに、くねくねした道を、車をひたすら走らせた。
途中の田舎道で車を停めて用を足した。
何しろ、寒くて、トイレにすぐに行きたくなる。
用を足した後、二人とも、少しリラックスできて、そのままずっと、スマホのナビの言う通りに、わからない道、来たことない道を進んで行ったら、何と、ガトウィックエアポートに、1時間ちょっと前に到着!
やれやれ。。。(;^_^A
ヒースロー空港とはちがい、こじんまりしたエアポートなので、チェックインは、スムーズに行けた。
バッグも手荷物だけなので、(イージージェットは、ひとつのバッグのみだけど、BAは、二つまで可というのが、ありがたかった)問題なかった。
安いチケットなので、食事は出ない。
前の日に作っておいたサンドイッチを飛行機の中で食べた。
プロシュートハムとチーズとレタスときゅうりとトマトのサンドイッチだけど、やたら美味しく感じた。
飛行場までは、大変なストレスだったが、ガトウィックから、飛行機に乗ってからは、たったの2時間半で、あっという間に、スペインのマラガに到着した!
思ったよりも大都会だった。
予約していたホテルは、念願のバスタブ付き。バスタブは私にとって、一番、重要な決めてなのだ。
何しろ、うちの家には、シャワーしかない。旅行に出た時くらい、思い切り、ゆったりとバスタブに浸かりたい。
バスルームにはバスタブとシャワーが着いていて(ヨーロッパのホテルは、どちらかしかない場合が結構、多い)おまけに、フランス式のビデまでついていた。
マラガの空港からホテルまではタクシーで、20ユーロ、15分か20分で、ホテルに到着。
暗いお天気のイギリスからやって来て、あまりの眩しさに、イギリスの夏のようだとさえ思った。
気温は、15度から18度くらい。
しかし、ホテルの部屋は最上階のせいか、24度くらいあって、暑いくらいだった。
滞在中、暑いので、ずっと窓を開けっぱなしにしていた。
この日は、ホテルのまわりをぶらぶらしたり、町の中心地に出て、散策、夕食をどこで済ませるか、と歩き回った。
美しい教会があったり、観光用の馬車があったり、うっとり。
この夜は、教会のそばのタパスで夕食を取ったが、皆、冬だというのに、外のテラスで食事している。
確かに火が灯っていて、美しいけど、私たちは中で食べた。
しかし、結局、ドアは開けっ放しで、外も中も、気温は変わらなかった。
いくら暖かい場所といえども、さすがに夜ともなると寒くて、よくもまあ、皆平気で、寒いのに、外で食事をしてるものだと思った。
お洒落な感じのレストランだったが、頼んだのタパスのセットメニューは、イマイチだった。
おまけに、そんなに安くは、なかった。
街はクリスマスの飾りつけが施されていて、賑わっていた。
どこか、日本のルミナルエみたいだな~なんて思った。と言っても私はルミナルエに行ったことないけど、昔、母が写真を見せてくれたのを見ただけだ。
イタリアか、スペインがいいな、なんて。
食べ物も美味しいし、何と言っても、明るく輝く太陽の光を浴びたいと思った。
3か月ほど前に、スペインに行こうと思い立ち、航空券を予約した。
Easty Jetは、以前、トラブルがあったので、BA(ブリティッシュエアウェイズ)で予約した。
二人分の往復のチケットで、日本円にして3万円足らず。
ただし、何かの場合にと、保険に入ったり、ガトウィックエアポートのロングステイ駐車場の料金などは、別途かかったが。
11時過ぎの飛行機なので、2時間前には、エアポートに着くようにと、7時過ぎに家を出た。
うちからは、約1時間半もあれば、充分に行ける距離だった。
西に向かって車を走らせてると、西の空に満月が浮かんでいた。
スーパームーンと呼ばれる月で、太陽が東から昇ってくる前なのか、大きく美しく見える月だった。
やがて、ルイスの手前あたりで、酷い交通渋滞に巻き込まれた。
夫は、仕事で、この時間帯によく、ブライトンやルイスの学校に行くため、運転をしてるが、こんなに渋滞したことはないと言っていた。
とうとう、一歩も動かなくなってしまった。
焦った!全然、車が動かない!(;゚Д゚)
スマホのナビを使うと、今まで行ったことない田舎道を走れという。
じっと、待っていても仕方ないのと、寒くてトイレに行きたくて仕方なくなった。
夫は、今まで通ったことない道を、スマホのナビの言うなりに、くねくねした道を、車をひたすら走らせた。
途中の田舎道で車を停めて用を足した。
何しろ、寒くて、トイレにすぐに行きたくなる。
用を足した後、二人とも、少しリラックスできて、そのままずっと、スマホのナビの言う通りに、わからない道、来たことない道を進んで行ったら、何と、ガトウィックエアポートに、1時間ちょっと前に到着!
やれやれ。。。(;^_^A
ヒースロー空港とはちがい、こじんまりしたエアポートなので、チェックインは、スムーズに行けた。
バッグも手荷物だけなので、(イージージェットは、ひとつのバッグのみだけど、BAは、二つまで可というのが、ありがたかった)問題なかった。
安いチケットなので、食事は出ない。
前の日に作っておいたサンドイッチを飛行機の中で食べた。
プロシュートハムとチーズとレタスときゅうりとトマトのサンドイッチだけど、やたら美味しく感じた。
飛行場までは、大変なストレスだったが、ガトウィックから、飛行機に乗ってからは、たったの2時間半で、あっという間に、スペインのマラガに到着した!
思ったよりも大都会だった。
予約していたホテルは、念願のバスタブ付き。バスタブは私にとって、一番、重要な決めてなのだ。
何しろ、うちの家には、シャワーしかない。旅行に出た時くらい、思い切り、ゆったりとバスタブに浸かりたい。
バスルームにはバスタブとシャワーが着いていて(ヨーロッパのホテルは、どちらかしかない場合が結構、多い)おまけに、フランス式のビデまでついていた。
マラガの空港からホテルまではタクシーで、20ユーロ、15分か20分で、ホテルに到着。
暗いお天気のイギリスからやって来て、あまりの眩しさに、イギリスの夏のようだとさえ思った。
気温は、15度から18度くらい。
しかし、ホテルの部屋は最上階のせいか、24度くらいあって、暑いくらいだった。
滞在中、暑いので、ずっと窓を開けっぱなしにしていた。
この日は、ホテルのまわりをぶらぶらしたり、町の中心地に出て、散策、夕食をどこで済ませるか、と歩き回った。
美しい教会があったり、観光用の馬車があったり、うっとり。
この夜は、教会のそばのタパスで夕食を取ったが、皆、冬だというのに、外のテラスで食事している。
確かに火が灯っていて、美しいけど、私たちは中で食べた。
しかし、結局、ドアは開けっ放しで、外も中も、気温は変わらなかった。
いくら暖かい場所といえども、さすがに夜ともなると寒くて、よくもまあ、皆平気で、寒いのに、外で食事をしてるものだと思った。
お洒落な感じのレストランだったが、頼んだのタパスのセットメニューは、イマイチだった。
おまけに、そんなに安くは、なかった。
街はクリスマスの飾りつけが施されていて、賑わっていた。
どこか、日本のルミナルエみたいだな~なんて思った。と言っても私はルミナルエに行ったことないけど、昔、母が写真を見せてくれたのを見ただけだ。
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