懐かしの歌声喫茶&フォークフェスタをレポート

▼9/26(木) ハービスホール


ハピスロ世代でも予約を行っていた「歌声喫茶&フォークフェスタ」が昨日、大阪のハービスホールにて開催されました。
 

昭和歌謡や童謡、そしてフォークソングが一度に楽しめるこの企画は、前回3月に開催した際も大変な盛り上がりを見せました。

この日も歌集は「歌声喫茶」と「フォーク」の2種類が配られ、沢山歌って頂く為に、喉を潤す飴玉もセットになっていましたヨ。
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▼第一部は「歌声喫茶」で昭和歌謡・童謡などを楽しみます


 


まずは「歌声喫茶」の部。
京都の名門歌声喫茶「炎」のリーダーを務めていた小泉陽子さんが登場します。

ジャズシンガーでもある小泉さんが、ハリのある歌声で、皆さんをリードしてくれます。
  懐かしの歌声喫茶&フォークフェスタをレポート

とってもメロディの綺麗な「夏の思い出」「小さい秋見つけた」や、名曲「上を向いて歩こう」など、ホールにお客様の歌声が響き渡ります。


▼後半はフォークソング!

懐かしの歌声喫茶&フォークフェスタ   第2部では、ハピスロ世代でもお馴染み、下園弘明&フレンズが登場し、フォークソングの部に入ります。

イントロのギターが切ない「22歳の別れ」でスタート。
 
「なごり雪」「いちご白書をもう一度」「サボテンの花」などをゴージャスな6人編成でプレイ。お客様もリズムに乗って体を揺らしながら歌っておられました。

「翼をください」では、運動を兼ねてみんなで手をウェーブ!凄く一体感が出ていました(^o^)



▼最後はフルメンバーで

終盤、小泉陽子さんが再び登場し「白いブランコ」や、今の季節にピッタリな「里の秋」を歌いました。

最後の曲「今日の日はさようなら」の前に「終わってしまうのが名残惜しいですね」と陽子さん。
  歌声喫茶&フォークソング

お客様からも「まだまだ歌い足りない」という空気が出ておりましたが、このエネルギーは次回までとっておきましょう!

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次回は12月25日(水)サンケイホールブリーゼ 小ホールでの開催が決定!

今回参加出来なかった方も、次回は予定を空けておいて下さいね~!





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