▼コーヒーを淹れた後の残りかすの利用方法を紹介


みなさん、コーヒーはお好きですか?

ハピスロ事務局のみんなもコーヒーが好きで、インスタントもドリップ式のレギュラーコーヒーも飲んでいます。


ここでふと気になったのが、ドリップした後のコーヒーの”残りかす”

皆さんはどんな風に使われていますか?捨ててしまうには勿体ない気がしますよね?
  珈琲の残りかすを再利用しよう

ここでその再利用法を少しご紹介してみたいと思います。


●灰皿に入れる
 

灰皿の中に入れられた珈琲かすは、喫茶店でも目にすることがありますね。

少し湿り気があれば、確実に火が消えますし、煙草の匂いが広がるのも防いでくれます。
  コーヒーの残りかすの利用法

煙草の匂いが苦手だけれど、自宅で煙草を吸われる方がいる場合は、灰皿に残りかすを敷いておく様にしましょう。



●針山を作る

残りかすを詰め物にして、裁縫道具の「針山」を作るというのもよく目にします。

珈琲の油分が針のサビを防いでくれます。
  コーヒーの残りかすの利用法


・植物の肥料として使う

土に混ぜると腐葉土の代わりになり、バラとは特に相性がいい様です。

美味しく飲めて、育てている植物の養分にもなるとは、一石二鳥ですね♪
  珈琲の残りかすを再利用しよう


●猫除け・虫よけに

「自宅の周りに野良猫が糞をして困る」という場合は、珈琲の残りかすを撒いておけば、その周りにはしなくなる様です。またナメクジを撃退する効果もある様です。



●脱臭剤として使う

よく乾燥させた残りかすは脱臭効果を発揮します。お茶パック等に入れて使いましょう。

冷蔵庫・下駄箱、脱いだ後の靴に入れておくとイヤな匂いを取りのぞいてくれます。
  珈琲の残りかすを脱臭剤として再利用しよう

・レンジの匂い取り
匂いが強い料理を温めた後などに、浅い皿に残りかすを入れ、「弱」で1分程加熱します。するとコーヒーの良い香りがして、料理の匂いを取ってくれます。
※残りかすと言えども油分が残っている為、「強」で過剰に加熱すると焦げたりする可能性があります。

・タッパーの匂い取りに
匂いが移りやすい食材(カレーやキムチなど)を保管していたタッパーは、綺麗に洗ってもナカナカ匂いが取れなくて困りますよね。この場合も珈琲の残りかすを入れ、蓋を閉めて数日間おいておきましょう。



※残りかすは、湿気が残っているとカビが発生する場合もあるので、しっかり乾燥させてから使用しましょう。




ハピスロ世代 トップページへ戻る