▼OSAKAビッグリバージャズをレポート!
5月5日、大阪アメニティパークにてOSAKAビッグリバージャズフェスティバルが開催されました。 アメリカのニューオリンズで開かれるジャズフェスティバルをお手本にしたOSAKAビッグリバージャズは、今回で17回目を迎えました。 |
当日は快晴! メイン会場の桜広場は、暖かい日差しに爽やかな風が吹き、まさに屋外イベントにうってつけの日でした。 |
朝から続々と出演グループが会場入りし、着替えや楽器のチェックなどを終えて準備も万端。
11時きっかりに、ミシシッピ川に見立てた大川のほとりから、オープニングパレードが開始! ニューオリンズでは、パレード等の時には小さい傘を上下させながらクルクルと回します。 |
マーチングバンドの全員がメインステージにズラリと並び、司会のクリスさんと永倉由季さんがフェスティバルのスタートを告げ、ここからは夕方まで12バンドが次々と魅力的なステージを繰り広げます。 |
▼ボートの上でジャズを堪能!
この日は、大阪水上バスのミュージック船「ひまわり」が第二の会場!
ハピスロ隊員は、今年で結成51年目となる「ニューオリンズ・ラスカルズ」と、ゲストのジェフ・ブルさんが演奏する第一便に乗ってきました。
ボートが岸を離れ、OAPタワーが徐々に遠ざかって行きます…が、観客はステージのある甲板に中々上げてもらえません。 なぜ…? |
実はこの日…本イベント始まって以来(?)と言われるほど川の水位が高く、出航してすぐの場所にある銀橋(桜ノ宮橋)の橋桁がとても低いため、甲板との距離がわずか1メートル強しかなかったのです!
楽器の高さスレスレに迫る橋桁! バンドメンバーの皆様もしゃがんでクリア!! ちょっとしたアトラクションの様です。 |
(橋を超えた後は乗客も甲板へ上がって演奏を楽しむ事ができました☆)
クルーズは約40分間。 川にちなんだ曲が多く演奏され、最後には「when the saints go marching in(聖者の行進)」もプレイされ、乗客の皆様もご満悦の様子でした。 |
岸に上がると、メイン会場ではまだまだ盛り上がっています。
ニューオリンズ・レッドビーンズwith TonTon | ドラッグ・オン・ジャズバンド | 踊りだすお客さんもおられました |
ラストは出演者全員がステージに集合! |
お天気の良い中、一日中ジャズを楽しめる無料イベント、来年も開催が決定したら、皆様も是非ご参加ください!
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