懐かしの歌声喫茶&フォークフェスタ 2013.3.25 大阪ハービスホール

▼歌声喫茶と歌声フォークソング、初の”同日開催”!


3月25日(月)、大阪梅田・ハービスホールにて、「歌声喫茶&フォークフェスタ」が開催されました。

昭和40年代に流行した、昭和歌謡や童謡、唱歌や世界の歌などを歌う「歌声喫茶」と、その後に大流行したフォークソングが同時開催されるという、何とも贅沢なプログラムでした。
  懐かしの歌声喫茶&フォークフェスタ 大阪ハービスホール



ハピスロ隊員   この日は開場時間前からお客様が沢山お見えになり、予定より少し早い時間から入場を開始しました。

ハピスロ専用カウンターにて、隊員たちも受け付けを行いましたよ。




開演時間ピッタリに、京都の市場河原町にあった歌声喫茶「炎」の最後期のソングリーダーを務めた小泉陽子さんが登場。

懐かしの昭和歌謡の演奏が始まると、会場の時間は“あの頃”に遡ります。

 

  懐かしの歌声喫茶 ソングリーダー:小泉陽子

当時誰もが口ずさんだ事のある「青い山脈」「恋の季節」といった懐かしい曲を、張りのある声で歌い上げるソングリーダー。

懐かしの歌声喫茶   会場中を歩いてお客様にもマイクを向けると、それぞれの個性あふれる声が響き渡ります。
ロシア民謡「カチューシャ」では皆で手拍子をし、会場内のボルテージもグッと上昇!


お客様の中には、歌声喫茶「炎」に通っていた方もおられた様で、当時を思い出して懐かしさに涙が滲んだという声も・・・。




約1時間の「歌声喫茶」が終わると、休憩を挟んでフォークソングの時間です。

下園弘明&フレンズのメンバーがステージ上に現れ、先ほどの歌声喫茶の頃時代から、幾らかの時を経て大流行したフォークソングがプレイされます。
  70年代のフォークソングをカバー

懐かしの歌声喫茶&フォークフェスタ   天井の高いホールに抒情的なギターの音と、お客様の歌声が響きます。

爽やかな曲、切ない曲、元気が出る曲・・・貸し出される歌集を見ながら、お客様も大きな声で歌っておられます。

 

アリスの「今はもう誰も」では、お客様全員が両手を上に挙げ、拍手で大盛り上がり!

これにはメンバーの皆さんも、とっても嬉しそうでした。
  アリスの今はもう誰もをカバーし、盛り上がる会場。

 



フォークソングのパートが終わると、ステージ上に再び小泉陽子さんが登場し、下園弘明&フレンズと合同で、「翼をください」「今日の日はさようなら」が歌われました

懐かしの歌声喫茶&フォークフェスタ  

歌声喫茶の楽しい所は、皆で声を揃えて歌う一体感。

カラオケとは違い、「誰かの唄を聞いて待つ」という時間も無い為、退屈する事がありません。

ずっと声を出しているのは体力がいりますが、終わった後は気分爽快!

「懐かしの歌声ホール」または「歌声フォーク」のどちらかに参加した事があった方も、今回の合同企画では、いつもとは違った新鮮な曲が聞けたのではないかと思います。

 



次回の開催日程が決まり次第、ハピスロ世代でいち早くお伝えいたします!まだご参加された事が無い方も、是非ご参加くださいね。




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