3月25日(月)、大阪梅田・ハービスホールにて、「歌声喫茶&フォークフェスタ」が開催されました。 昭和40年代に流行した、昭和歌謡や童謡、唱歌や世界の歌などを歌う「歌声喫茶」と、その後に大流行したフォークソングが同時開催されるという、何とも贅沢なプログラムでした。 |
この日は開場時間前からお客様が沢山お見えになり、予定より少し早い時間から入場を開始しました。 ハピスロ専用カウンターにて、隊員たちも受け付けを行いましたよ。 |
開演時間ピッタリに、京都の市場河原町にあった歌声喫茶「炎」の最後期のソングリーダーを務めた小泉陽子さんが登場。 懐かしの昭和歌謡の演奏が始まると、会場の時間は“あの頃”に遡ります。
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会場中を歩いてお客様にもマイクを向けると、それぞれの個性あふれる声が響き渡ります。 ロシア民謡「カチューシャ」では皆で手拍子をし、会場内のボルテージもグッと上昇! |
お客様の中には、歌声喫茶「炎」に通っていた方もおられた様で、当時を思い出して懐かしさに涙が滲んだという声も・・・。
下園弘明&フレンズのメンバーがステージ上に現れ、先ほどの歌声喫茶の頃時代から、幾らかの時を経て大流行したフォークソングがプレイされます。 |
天井の高いホールに抒情的なギターの音と、お客様の歌声が響きます。 爽やかな曲、切ない曲、元気が出る曲・・・貸し出される歌集を見ながら、お客様も大きな声で歌っておられます。 |
アリスの「今はもう誰も」では、お客様全員が両手を上に挙げ、拍手で大盛り上がり! これにはメンバーの皆さんも、とっても嬉しそうでした。 |
歌声喫茶の楽しい所は、皆で声を揃えて歌う一体感。 |
ずっと声を出しているのは体力がいりますが、終わった後は気分爽快!
「懐かしの歌声ホール」または「歌声フォーク」のどちらかに参加した事があった方も、今回の合同企画では、いつもとは違った新鮮な曲が聞けたのではないかと思います。
次回の開催日程が決まり次第、ハピスロ世代でいち早くお伝えいたします!まだご参加された事が無い方も、是非ご参加くださいね。
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