▼乾燥する冬に強い味方!加湿器の正しい使い方
正しく使って、ウイルスの繁殖やお肌の感想を防ぎましょう。
▼夏と冬の湿度の違いは?
▼加湿器の上手な使い方
上記に挙げた水蒸気を出す暖房器具を使っている時や、お料理をしている時は、加湿器はONしなくても大丈夫です。でも、寝る時にファンヒーターやガスストーブを付けたままという方は少ないと思いますので、お休みの時は加湿器をONしましょう。
エアコン派の方は、就寝時も付けっ放しという場合もあると思います。この場合は加湿器が必須と言えそうです。
皆さんのお家では、加湿器は使われていますか? 最近はアロマオイルを垂らして芳香浴ができたり、色付きの光が出るムーディーなタイプ、またペットボトルを逆さまにして差し込むお手軽タイプなど、色々な加湿器が販売されていますね。 |
正しく使って、ウイルスの繁殖やお肌の感想を防ぎましょう。
▼夏と冬の湿度の違いは?
乾燥している冬場と梅雨時を比べてみると、どのぐらい湿度に差があるかご存知ですか?
東京都では6月で75%、一番低い2月で46%ですが、乾燥しやすい地域では、1月・2月は20%台にまで湿度が下がる事もあります。
一般的には 25%以下になると目の乾きを感じる 40%を下回ってくるとお肌が乾燥する 50%以下だとインフルエンザウイルスの生存時間が長くなる と言われています。 |
湿度を60%まで上げると、約80%のウイルスが死滅するとの事ですが、60%以上になると、カビ菌が増殖し始めます。 よって、お部屋で過ごすのに最適な湿度は、55%程度という事になるでしょうか。。。 |
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湿度計をお持ちでない場合は、100円ショップなどでも売られていますので、キッチンやリビングのドア付近など常に目に入る所に置いておき、55%前後を保つようにしてみましょう。
意外な事実ですが、お部屋の空気を使って燃焼させる暖房器具は、化学反応によって水蒸気を出しているそうです。 「燃やす=乾燥する」と思っていましたが、そうではなかったのですね~。 逆に、エアコンや電気ストーブなど「燃やさない」器具を使うと乾燥しやすくなります。 |
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▼加湿器の上手な使い方
上記に挙げた水蒸気を出す暖房器具を使っている時や、お料理をしている時は、加湿器はONしなくても大丈夫です。でも、寝る時にファンヒーターやガスストーブを付けたままという方は少ないと思いますので、お休みの時は加湿器をONしましょう。
エアコン派の方は、就寝時も付けっ放しという場合もあると思います。この場合は加湿器が必須と言えそうです。
特に高齢者がいるお部屋では、温度の低下を防ぐ為に一日中エアコンを動かしているケースもあります。夜中は飲料水も補給しにくいため、喉がカラカラになって苦しい思いをしている場合があります。 できるだけ湿度にも気を配り、乾燥と共にウイルスからも守る様に心がけたいですね。 |
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