▼レーシックによる問題が増加中!
▼レーシック難民と呼ばれる人達がいた!
などなど、実に様々な現象に悩まされているようです。
特に「過剰矯正」については、角膜を必要以上に削ってしまった事で過剰に近視が矯正された状態です。
子供の頃、友達のメガネや家族の老眼鏡などを面白半分でかけてみた事はありませんか?
▼40歳以上の方には、老眼を早めるリスクも
老眼になる原因は、ピント調整をしている筋肉の衰えです。
子供は、顔からごく近い場所の物にもピントを合わせる事ができますが、年齢を重ねるにつれて徐々に近くの物にピントを合わせづらくなる遠視(=老眼)になってきます。
▼それでも手術を受けるなら?
筆者自身も強い近視で、コンタクトとの付き合いも20年になります。レーシックが一般的になり始めた頃から興味を持っていました。
レーシックを受けた事によって解放されるメガネやコンタクトの不快感(=得られるメリット)と、合併症などのデメリットについてしっかりと考え、メリットの方が大きいと感じられる場合は、手術に踏み切られるのも一つの選択です。
2000年に厚生省の認可が下りたレーシック手術は、近視でメガネやコンタクトを手放せなかった方々の強い味方となりました。 ところが最近、ニュースでレーシックの手術後に起こる体の不調について取り上げられる事が増えています。 |
▼レーシック難民と呼ばれる人達がいた!
レーシックの手術後、眼や体に問題、症状が起こっているのに、適切な治療を受けられないでそのままにせざるを得ない人達は「レーシック難民」と呼ばれています。
◆レーシック難民の実情◆
|
などなど、実に様々な現象に悩まされているようです。
特に「過剰矯正」については、角膜を必要以上に削ってしまった事で過剰に近視が矯正された状態です。
子供の頃、友達のメガネや家族の老眼鏡などを面白半分でかけてみた事はありませんか?
度数の合わないメガネをかけると、目の前がボヤボヤして、とても長い時間はかけていられませんよね。 レーシックの場合、メガネやコンタクトと違って外す訳にいきません。想像しただけでも頭痛が起こりそうです(>_<;) |
▼40歳以上の方には、老眼を早めるリスクも
老眼になる原因は、ピント調整をしている筋肉の衰えです。
子供は、顔からごく近い場所の物にもピントを合わせる事ができますが、年齢を重ねるにつれて徐々に近くの物にピントを合わせづらくなる遠視(=老眼)になってきます。
レーシック手術は遠くのものを見えやすくする「近視矯正」が本来の目的の為、過剰に角膜を削った結果、遠視になってしまうケースも多い様です。 老眼鏡が手放せない生活をみずから先取りしてしまうのはツライですね。 |
▼それでも手術を受けるなら?
筆者自身も強い近視で、コンタクトとの付き合いも20年になります。レーシックが一般的になり始めた頃から興味を持っていました。
友人知人の間で「手術を受けた」という声も増え、自分もそろそろ…と考えて資料を集めた事もありますが、車の運転をする機会が多いため、夜間にヘッドライトが乱反射するというリスクが気になり、思い留まってきました。 しかしコンタクトによって常に目が充血気味なのと、ドライアイの症状、埃が入った時のコロコロする不快感なども悩みのタネで、やはりレーシックという選択肢も捨てきれずにいます。 |
レーシックを受けた事によって解放されるメガネやコンタクトの不快感(=得られるメリット)と、合併症などのデメリットについてしっかりと考え、メリットの方が大きいと感じられる場合は、手術に踏み切られるのも一つの選択です。
しかしその場合も、病院は一か所だけでなく数か所に出向き、医師とよく話し合った上で、信頼のおける医療機関で手術を受けられることをお薦め致します。 |
ハピスロ世代 トップページへ戻る |
投票数:122
平均点:5.57