▼大事な書類、どこに収納していますか?
また、「たとえ家族であっても、見られたくないもの」がある場合、どこに書類を収納しますか?
そんな時に活躍するのが、銀行の「貸金庫」なのです。
震災以降、どこの銀行も空きが少ない様で、契約に当たっては預金額が一定以上の人が優先されたり、定期預金の契約を促されたりする事もある様ですが、各銀行の方針によると思われますので、興味がある方は一度問い合わせてみられると良いでしょう。(契約には審査があります)
※ちなみに、ゆうちょ銀行ではスペースの都合で貸金庫サービスは行っていないそうです。
▼どんな風に利用するの?
貸金庫には全自動型・半自動型・手動型があります。
▼どんなものを預けられる?
法人では有価証券などの書類、個人では宝石・貴金属類を預ける方が多いとの事ですが、アルバムや日記など、プライベートなグッズを預けるケースももちろんあります。
●預ける事ができないものは?
貸金庫に預ける事ができないものは、
・危険物
・変質の恐れがあるもの(食べ物などは勿論NG)
・生き物(当然です∑(゚∇゚|||))
▼貸金庫の契約者が亡くなった場合は?
生前、貸金庫を利用していた方が亡くなった場合、銀行に契約者の死亡を伝えると、預金口座や証券口座と共に貸金庫も直ちに凍結されます。
もし、亡くなった契約者の持ち物だけでなく、他の家族の持ち物が貸金庫に入れられている場合は、内容物を出す事ができなくなりますので、重要書類が入っている場合は注意が必要です。
凍結後の開錠は、名義人の除籍謄本、相続人全員の身分証明書、相続人全員の印鑑証明書などの書類が必要となります。但し、内容物を引き出さずに中身の確認をするだけであれば相続人一名でも応じて貰える場合もあります。こういった状況になった場合は銀行に確認してみましょう。
一人暮らしの方で、海外へ出かける機会が多い方や、自宅に不特定多数の人が出入りする機会が多い場合は、貸金庫の利用を検討されても良いかもしれませんね。
大事なものや・大事な秘密(?)は、安全な場所に保管を!
皆さんはご自宅に金庫をお持ちですか? 保険証券や不動産の権利証といった重要な書類を保管しておくには、タンスや本棚よりは、やっぱり金庫が安心ですよね。 でも・・・ |
万が一自宅に空き巣が入って、金庫破りで中身を持ちだされたり、金庫ごと運び出される事も無いとは言い切れません。(本格的な金庫は重量もかなりのものなので、確率は少ないですが…) |
また、「たとえ家族であっても、見られたくないもの」がある場合、どこに書類を収納しますか?
そんな時に活躍するのが、銀行の「貸金庫」なのです。
▼貸金庫ってどんなもの?
貸金庫は、法人・個人のいずれも利用する事ができ、主に半年や一年といった契約期間が設定されています。 費用は借りる金庫のサイズによって変わってきます。 |
震災以降、どこの銀行も空きが少ない様で、契約に当たっては預金額が一定以上の人が優先されたり、定期預金の契約を促されたりする事もある様ですが、各銀行の方針によると思われますので、興味がある方は一度問い合わせてみられると良いでしょう。(契約には審査があります)
※ちなみに、ゆうちょ銀行ではスペースの都合で貸金庫サービスは行っていないそうです。
▼どんな風に利用するの?
貸金庫には全自動型・半自動型・手動型があります。
全自動型の場合は、個別のブース内に机と椅子が置いてあり、カードを差し込んで暗証番号を打ち込むと、レールに乗って、机の一部に設けられたスペースまで自動で金庫が運ばれてきます。ハイテク!! |
▼どんなものを預けられる?
法人では有価証券などの書類、個人では宝石・貴金属類を預ける方が多いとの事ですが、アルバムや日記など、プライベートなグッズを預けるケースももちろんあります。
昔の恋人からの手紙や写真、若いころの日記など、捨てるに捨てられず、でも誰かに見られると困るものって、案外誰にでもあるのではないでしょうか? |
●預ける事ができないものは?
貸金庫に預ける事ができないものは、
・危険物
・変質の恐れがあるもの(食べ物などは勿論NG)
・生き物(当然です∑(゚∇゚|||))
などで、上記に該当しないものであれば基本的には自由な様です。
▼いつでも取り出せるの?
銀行の営業時間内であれば自由に出し入れできます。
▼いつでも取り出せるの?
銀行の営業時間内であれば自由に出し入れできます。
銀行員であっても、貸金庫を勝手に開ける事は許されません。 ただし、契約期間が過ぎても連絡が取れず、継続手続きもされていない場合は強制的に開錠されますのでご注意を。 |
▼貸金庫の契約者が亡くなった場合は?
生前、貸金庫を利用していた方が亡くなった場合、銀行に契約者の死亡を伝えると、預金口座や証券口座と共に貸金庫も直ちに凍結されます。
もし、亡くなった契約者の持ち物だけでなく、他の家族の持ち物が貸金庫に入れられている場合は、内容物を出す事ができなくなりますので、重要書類が入っている場合は注意が必要です。
凍結後の開錠は、名義人の除籍謄本、相続人全員の身分証明書、相続人全員の印鑑証明書などの書類が必要となります。但し、内容物を引き出さずに中身の確認をするだけであれば相続人一名でも応じて貰える場合もあります。こういった状況になった場合は銀行に確認してみましょう。
一人暮らしの方で、海外へ出かける機会が多い方や、自宅に不特定多数の人が出入りする機会が多い場合は、貸金庫の利用を検討されても良いかもしれませんね。
大事なものや・大事な秘密(?)は、安全な場所に保管を!
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