箕面ビールを飲みに行こう!

▼世界一に輝いた箕面ビールを堪能!

2年に一度、world Beer Cupというビールのアワードが開催されており、2012年度は54の国から、799のブルワリー(醸造所)が3921種類のビールを出展されました。

その中で、大阪府箕面市の「箕面ビール」が作った「ゆずホ和イト」が、フルーツウィートビール部門で2012年度の金賞に輝きました!

隊員とまったり男爵は、この箕面ビールを味わうべく、工場を訪ねてきましたよ~!
  箕面ビール ゆずホ和イト

▼醸造所を訪ねよう
箕面ビールの工場は、阪急牧落駅から歩いて15分ほど。

駅からブルワリーへ向かって住宅街をてくてく歩いていると、右側にレトロな銭湯を発見!

箕面にある先頭 百楽湯  
銭湯マニアには結構人気があるらしい「百楽湯」です。

近代的なスーパー銭湯が増えた昨今、昔ながらの銭湯がどんどん姿を消していっている中、貴重な存在ですね。


 
さて、ブルワリーは大きな通りから一本内側へ入っており、少々分かりにくい場所にあります。

たどり着くと、おさるのキャラクターが描かれた看板が出迎えてくれます。
 
箕面ビール

工場は出番を待っている大きな樽や、おびただしい量の柑橘で溢れています。

箕面ビール 樽  
箕面ビール醸造所の柑橘

ここで製造・出荷を行っていて、スタッフさんは各地へ出荷する作業で慌ただしく動かれていました。


▼いざ、飲んでみましょう!

工場の入り口横に、出来立てのビールが飲めるカウンターが設けられています。(一杯400円)

常時すべての種類が揃っている訳ではないのですが、その時に飲めるビールを数種類教えてもらえます。(取材日は、金賞のゆずホ和イトは飲めず!ちょっと残念!)


この日飲めたのは、ペールエールという柑橘系のビール。(一杯400円)


サーバーからグラスに注がれたビールは黄金色に輝いています!
 
箕面ビール ペールエール

飲んでみると、すごくスッキリしていて飲みやすい!そしてほのかな柑橘系の香りが鼻を抜けていきます。おつまみとして出してくれるピーナッツも美味しい!


▼ラベルデザインも魅力的


箕面ビール  
箕面ビールのもう一つの魅力は、ラベルのデザイン。

シンプルなんですが、色といい雰囲気といい、とてもオシャレ。

ビールが好きな人にプレゼントしたくなりますね。(※贈答用のセットもあります)
 
また、24本以上からオリジナルのラベルを作ってもらう事もできるみたいです!宴会や結婚式などの時には、オリジナルのイラストやメッセージなどを入れて贈ると喜ばれるのではないでしょうか。

みなさんも一度工場を訪れて、できたてのビールを味わってみてくださいね!




 【箕面ビール】
〒562-0004 大阪府箕面市牧落3丁目19−11
(072-725-7234)



大きな地図で見る


ハピスロ世代 トップページへ戻る