公衆電話では、非常用ボタンが付いている場合はボタンを長押しします。 非常用ボタンの無い公衆電話の場合は、受話器を上げてしばらく待ちます。 |
●建物で確認する 近くにある建物の玄関付近に、住所表記板が取り付けられています。 |
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●自動販売機で確認する 2005年以降に設置された自動販売機には、住所表記が義務付けられています。近くに自動販売機があれば、その住所表記を見て伝えましょう。 |
公園や学校などで、「消防ポンプ収納庫」と書かれた物置を見た事がありませんか?
この中には、災害が発生した場合に道路が使用不能となり、消防や警察による消火活動ができない場合に、地域住民が消火・救助活動をする為の可搬式の消防ポンプが設置されています。 |
防災センターの一角では、大地震が起こり、建物が倒壊した街が再現されています。
大地震の後は、必ず余震(揺り戻し)があります。
余震によって、落下しかけていた屋根瓦や窓ガラス、看板などが落下してくる事がありますので、屋外を歩く時は建物の傍は避け、できるだけ道の中央よりを歩く様にしましょう。 |
また、窓際に置いていた植木鉢や電化製品が、ガラスを突き破って落ちてくる事もあります。
自分の持ち物が落下して誰かを傷つける事がない様に、普段から窓際に物を置く際は紐で縛ったり、重いもの・割れやすいものは置かないなどを心掛けたいですね。
もう一つ気を付けたいのが、垂れ下がった電線による感電です。道路に落ちているコード類は、絶対にむやみに触らないでください!
部屋の中に入ると、男性がタンスの下敷きになっているではありませんか! 助け出す方法は!? 1) がれきの下に居る人の意識がない場合は、肩を叩きながら声をかけます。 |
3) ジャッキで人を動かせる隙間を作ったら、頭を保護しながら、できるだけ平行に体を引き出し、安全な場所へ移動させます。
救出する側も、周りの瓦礫などの落下に注意しながら行いましょう。
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