太陽の塔で有名な万博記念公園。 この塔の背中側に、広大な日本庭園エリアがあります。 まずは園内のパークカフェでお昼を食べた後、日本庭園へ向かいます。 |
通路脇の木が紅葉しています。 赤でもなくオレンジでもなく、淡い朱色に色付いた木を発見。 秋晴れの空に鮮やかな色がとても映えますね~! |
辺り一面が落ち葉で埋め尽くされ、美しいカーペットと化しているゾーンもありました。 枯葉もこれだけ綺麗に積もれば見事なものですね! |
この日は紅葉を眺めながら茶室でお抹茶を味わえる【茶室セット券】を購入!茶室のあるエリアへ向けて庭園を進んでいきます。 まったり男爵もずんずん歩きますヨ。 |
いよいよ茶室、汎庵・万里庵へ! 入り口にはモミジが植えられ、訪れる人を出迎えます。 くぐり戸を抜けると、日本人の美意識の高さが伺える庭園が現れます。 |
見上げれば紅!紅!紅! 作り物の赤色はキツイ印象を受けがちですが、自然が生み出す紅の色は、どうしてこうも上品で美しいのでしょう!? |
春の桜の薄紅も魅力的ですが、この紅葉の色には心奪われるものがあります。 花見シーズンほどガヤガヤしていないので、じっくり庭園を楽しむには、紅葉の季節の方が向いているのかもしれません。 |
さて、茶室へ入るとお抹茶と茶菓子が運ばれてきます。器の柄もモミジ。 お抹茶の苦みと茶菓子の甘味が、てくてく歩き疲れた体と頭にじんわりと染み入ってきます。 |
途中、「森の足湯」があります。 隊員たちはここで足を休めようとワクワクしていたのですが、なんと取材日の水曜日はお休みでした!ガガーン!! |
ソラードは鳥の目線で森を散歩する事をテーマに作られたそうです、地上3~4メートルの高さにある木で作られた階段や細い通路をくねくね進みながら、万博公園の森が見渡せる展望台を目指します。 謎のアトラクション「森の万華鏡」や「集音器(?)」なども楽しめます。 |
森の集音器は、後方の音を遮って
前方の森の音だけが聞こえるらしい? |
森の万華鏡は、先にある風景を
万華鏡の様に映し出す…? |
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