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松任谷 彩 さんの日記
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松任谷 彩 さんの日記

 
2019
12月 14
(土)
05:19
松本清張の生誕110年に、魅せられて
本文

来る12月21日が生誕日。
常に人間存在の深奥を見据えた作品は長短1000篇。作品発表から時を経ても、なお物語から立ち上がらんとする瞬間が、私達を魅了させてくれます。
中でも『砂の器』は、掴み取ろうとすれば脆くも崩れてしまう、人間の宿命を描いた不朽の名作として大評判。
1974年製作の松竹映画は、松本清張原作の映画化の中でも高く評価された、ゴールデンアロー賞・作品賞を獲得しました。加藤嘉の天才ピアニスト役も光ってますネ。
撮影現地は京都府京丹後市網野町浜詰。

※シネマコンサートの予告編は ↓ ↓

https://www.youtube.com/watch?v=XXlpNmuNjUU
閲覧(1906)
カテゴリー
投稿者 スレッド
松任谷 彩
投稿日時: 2019/12/16 16:42  更新日時: 2019/12/16 16:42
プラチナ
登録日: 2017/2/1
居住地:
: 男性
投稿数: 1194
 RE: 松本清張の生誕110年に、魅せられて
コメント、ありがとう。
松本清張の愛読者が、多いですよね。
何故か、行間に進む迫力に押され、一気に読んでしまう。
最近は、本を読まなくなりました。週刊誌ぐらいです
のぶお
投稿日時: 2019/12/16 0:20  更新日時: 2019/12/16 0:20
プラチナ
登録日: 2015/10/27
居住地: 奈良県
: 男性
投稿数: 3840
 RE: 松本清張の生誕110年に、魅せられて
こんばんは

もう110年もなるんですねえ。

この方の映画は映画館で見たことはなかったのですが、

本は読み漁りましたねえ。

最近になっては点と線かな?
映画で初めてみましたわ。

ミカママさんへの横レスでは、
風と共に去りぬは映画館で観ましたねえ。
何故か塾の先生に引率されてね^^;
松任谷 彩
投稿日時: 2019/12/14 18:44  更新日時: 2019/12/14 18:46
プラチナ
登録日: 2017/2/1
居住地:
: 男性
投稿数: 1194
 RE: 松本清張の生誕110年に、魅せられて
ミカママさま 丁重なコメントをいただき有り難うさん。
こちらは、気温が上がって雨模様から、夜は降雪10センチの予報。

ワインをやっつけながら、タコ炊き込みご飯。
「砂の器」のお話をするには、困った雰囲気で、やりずらいですね
他の作品群も紹介せれて居りましたが、相当な読書家ですね。
自分は、昭和史に発生した事件物を、焦って読んでました。最近の世相、本離れが多くなって、寂しい限りです。小樽は商大がありますので、紀伊国屋と喜久屋書店の存在が頼りで、何とか繋いでいます。
東京・銀座線京橋で、10年間通勤してました。近くに八重洲ブックセンターや丸善がありました。狙いは、購入が困難な高額美術書です。業務と関係なく、頭の回転が湧くんです。
松本清張の作品には、多くの地方描写が描かれていますが、作者は現地に一度も行ってません。5万分の1地形図などを参考に机上検索なんです。清張のメガネ越しに見える鋭い眼球の奥には、考査力の塊りがあったんですね。

ミカママさんの、以前のコメントに「風と共に去りぬ」を映画館で観たいとありましたが、有力候補がありました。
東京・池袋の「新文芸坐」です。館内設備も整って、洋画&邦画を含めた話題作を公開してます。新年は「高峰秀子が愛した12本の映画」特集です。上映予定作品は検索出来ますから根気よく探ってください、
ミカママ
投稿日時: 2019/12/14 16:29  更新日時: 2019/12/14 16:29
登録日: 2014/4/25
居住地:
: 女性
投稿数: 14967
 RE: 松本清張の生誕110年に、魅せられて
彩さん、こんばんは。

東京は黄昏時です。

ロゼワインをチビチビ飲みながら、タコの炊き込みご飯作っています。

「砂の器」日本映画の金字塔だと思います。
野村芳太郎監督が一番輝いて居た時。
その後も「疑惑」「配達されない三通の手紙」などエラリー・クイーンのミステリーも手掛けました。

錚々たる俳優が出演する中、何と言っても加藤嘉の演技が異彩を放っていました。
神山征二郎監督の「ふるさと」の演技も素晴らしかった。

丹波哲郎、緒方拳、加藤剛・・・
皆鬼籍に入ってしまいました。
大好きな健さんも。

奇しくも、ハンセン氏病患者への国の謝罪が今年はありました。
この映画は沢山の方に観てもらいたい映画です。
撮影は京都丹波地方だったのですねぇ。
今でも時々夢に現れます。

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