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今朝一本の電話で
久しぶりに思わず、激怒、説教してしまった、
あ、しまいました、です。

不動産の仲介業者には
契約内容の条件についての決定権はない。
にも関わらず、当事者が一度了承しあった内容を
双方の業者間で決めて
こちらに事後承諾を求めてきた。
確かに
契約内容の骨子を揺るがすような大事ではない、が。

一言、ダメです。
あったりまえだろうが。
ふざけてんじゃねえぞ、てめえら、
大の男が二人揃って、そんな仕事をして
業者でござい、なんて言ってんじゃねえ。

あらら、失礼、笑
という言葉は実際には言ってませんが、そんな心持ちで。

もう契約書面を作って送ってしまったので、って。
言い訳か？泣き落としか？
一言、作り直してちょうだい。
私が関わっている案件で
そんな仕事が通ると思うなよ。

双方の仲介業者は別に悪人というわけではありません。
だけど、肝心のところがいい加減。
たった一言でも、その信頼全てを失うことを知っておけ。
人間関係、という理由で、
なあなあにことを運ぼうとしている。
そのいい加減さ、甘さが腹立たしい。

当事者に責任という荷物を負わせるのが契約です。
その契約というものの重大さを軽んじている業者は、
どんなに優しくても親切でも丁寧で良さげにみえても、
人当たりが良くても、たとえハンサムでも、
クソです。
これらは、ハンサム以外は詐欺師の条件です、笑

あとで泣きを見るのは、業者ではなく、当事者だから。

悪いけど、無理。
相手の業者には、
私を盾にして構わないから
頑固でうるさい代理人がいて、断られました、とでも
言っておけ。
私は、頼まれた以上は、頼まれた方の権利を守り、
契約が適正に運ばれるよう見守る義務がある。

わかりました、
という電話口の向こうの声が元気がない。
原野商法に引っかかった方のご相談を受けて
一戦交えた時の、詐欺師の声、みたい、笑
君の人間性を否定してるんじゃないのよ、
今回の仕事への甘さを否定しているだけだから
元気出してよ。

でも、
舐められてるなあ、
きっと、私が、美人でおとなしそうに見えてるからで、笑
これが、強面のお兄さん相手なら
こんないい加減なことはしないだろう、と思うと
あー、腹が立つ。

さて、今朝は
生ハムのサンドイッチ、
寒かったので熱々のグラタン、
トマトとブルーチーズ味
ソーセージのサラダ
フルーツと彼氏さんからのコーヒー