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わだちさん、おはようございます。
起き抜けのコスタリカの豆を挽いた
コーヒーをいただきながら
拝見してます

京都の哲学の道、高校の修学旅行の時に
通りました。
キャピキャピのJKには
ただの田舎道、でした、笑。
今行ったら、も少し感慨深いものがあるんでしょうが。
長じて、ハイデルブルグの哲学者の道も
歩きました。
結構な坂道、でしたが
見下ろすハイデルブルグの街並は
映画の世界のようでしたっけ。

すみません、
話題があちこちとっちらかります、笑。
そんな時は、大人なわだちさんは、
笑ってスルーしてください。
大滝秀治風に、つまらん、とか一言残して

　名前だけは聞いたかも知れませんが、今日の話題はハードルが高いですね。哲学は確か選択科目だった様な気がしますが、京都の銀閣寺の傍の川沿いの道が「哲学の道」と呼ばれて居ます。桜の季節何度か散策しましたが、その昔、西田幾多郎は此処を歩いて、何を考え、何を発表したかは興味有りますね。

ミカママさん、
先輩の喪失感から一気にニヒリスト、ですかあ。
よほどの虚無感に襲われたんですね、
なんか可愛い、あ、失礼

私は先ほど書いたように
ニーチェから拾ったのは
善と悪
有名な「神は死んだ」の元、ですね。
加えてエンゲルスの著作で
社会構造の起源。
マルクスの「共産党宣言」にも一票、かな。
薄くて助かりました、笑。
第1級のアジテーション、ですね。

思想的な傾倒ではなくて
現在の自分を取り巻く状況の見方、
を拾いました。
なので
ニヒリストでもなく
コミュニストでもなく。
中途半端？

哲学を学問として正面から取り組んではいないので
ご専門の方からは
ご批判を受けるかもしれませんね。

キェルケゴールの
あれか、これか
結局どっちも一緒、も好きです。

こんなお話できるとは思わず、
嬉しくて、ちょっと興奮、笑。

明日は１２時から８時までのお仕事なので
早く寝なくちゃならないのに

ゆっちゃん、恥ずかしい。
世の中の事も分からないのに、ニヒリズムを気取っていました

ニーチェとキルケゴールに夢中
ゆっちゃんの様に、哲学書を読破した訳でもなく、虚無主義が格好良く思えたのでしょうね。

挙句の果ては、ムーミンに出て来る哲学者・じゃこうねずみの「無駄じゃ無駄じゃ」が口癖でした

私の思春期は扱いにくい子供だったと思います。
親は大変だったのではないかな？

学生の時も必修科目で哲学を取りましたが、その頃には情熱も冷めて成績は散々でした

ミカママさん、こんにちは

wao,本当に？
私のバイブルは
ニーチェの
「道徳の系譜」
「善悪の彼岸」
エンゲルスの
「家族、私有財産及び国家の起源」です！

サルトルは「嘔吐」を読みましたが
あまりしっくり来ず、で
ボーボワールは女性に対する
考え方に納得はしましたが
傾倒とまではいきませんでした。

なので
ニーチェとエンゲルスの
上記の３点で私は形成されていると言っても
過言ではない、かも

ニーチェの思想はナチスに利用されたり
エンゲルスの理論も
後の歴史研究の中で
その歴史的事実については
誤謬も指摘されてはいますが。

もうね、夢中でしたね。
大学１年の時でしたが
目から鱗がポロポロポロポロ、笑。
ニヒリスト、ではないのですけれど
考え方の根幹はここで学びました。

昔は、会う人ごとに薦めてましたが、
あまり相手にされないので

ミカママさんが
ニーチェに傾倒していたとはびっくり。
わあ、嬉しい。

ベルモンドは
お鼻のおっきな性格俳優さんで
ゴダールのお気に入りで
当時すごい人気でしたね。
気狂いピエロの最後のシーン、
衝撃的でした。

ゆっちゃん、こんばんは。

今夜は哲学のお話ですね。
サルトルもボーボワールも名前だけしか分かりませんが、来日されて講演もされたのですね！
それは凄い

私は中学生の時、大好きだった先輩が卒業してしまって、一挙にニーチェに傾倒しました(笑)
残り２年間虚しくて、どうやって過ごしたのか全く覚えがありません

ゆっちゃんのフランス好きは、サルトル、ボーボワールが原点なのですね。
ゴタールの映画によく起用されたジャン・ポール・ベルモンドは、大好きな俳優です

自由を手に入れる対価として、全責任が自分に跳ね返って来ることを覚悟しなければならない。
加えて女性という足枷も考慮すると、かなり生きにくい道を選びましたね。

でも、自由です