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お客さまと話していたとき、それはいきなりでした。

「そう言えば、お宅の家の近くで出たでしょ？」

咄嗟に理解しましたが、「え？あぁ！近くに墓場がありますから蒸し暑い夜にはいつも！」^^;と、とぼけところ・・・
「いや、そっちじゃなくって、コロナがサ！」

数日前のことですが、確かに夜中に救急車が来ました

救急車から降りてきて、ストレッチャーを押していた救急隊員が防護服に身を堅めていましたので、ご近所から感染者が出たのは確かだと思われます。

その時私はバルコニーへ出て見ていましたが、ご近所で照明が点いたお宅はなく、
「救急車の音に気づき、かつ防護服の隊員を見たのは恐らく私だけだろう？」と思っていたのに！

私の他に照明もつけず見ていた人が居たのでしょうか？

私は家内にも言っていませんので、誰かに喋ったとしたら私以外の人が見ていた！ということになります。

「う～～む！＜人の口に戸は立てられない！＞とは言うが・・・」

知らないところで、噂は広がっているようです。
人の噂の速さを改めて思い知りました