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※まず人を嘲笑う日記ではありません
荷物を持った歩行にはくれぐれもご注意下さい


笑いのツボはみんな違います

この歳になると心の底から大笑いすることがないです
若い時は腹がよじれる程、馬鹿笑いをしてた記憶があるけど

面白いとされる漫才やコントを見ても笑えない自分がいるんです
それはきっと作られた話や計算されたツッコミだからなのか？

それなら会社に居る、ロッカーに頭を突っ込んで
中の小さな鏡でカツラ調整をするおじさんの方がツボ..
みんな知ってるんだから、狭いロッカーに頭入れなくても...
それと普通の会話なんだろうけど「へっ？へっ？」って
相づちなのか何なのか訳が分からないひっくり返った声もツボ...


ひっくり返るで思い出した。。




先日、駅のエスカレーターでキャリーバッグを両腕に持たれた
中年男性がわたしの前に...下段付近から、どこでどう足を
取られたのか？聞きたくなるような勢いで転げ落ちて行かれた。

バッグの重みで身体ごと下まで持っていかれた...?
バッグもろとも転げ倒られたが、それでも両腕の
キャリーバッグは離されなっかた！
自分の立ち位置では「大丈夫ですか？」
と聞かなきゃならない状況だったけど、
笑いを堪えるのが必死で視線をあっちに向けて通り過ぎた。。
人ごとを笑ってはいけないけど面白いものは仕方ない。。

そりゃー、自分も何回もヘタを打ったことありますよ
ガラス張りのドアに思いっきり突っ込んだことが...ドカーん。





キレイな女性だったら「大丈夫ですか大丈夫ですか」
と何回も連呼したんじゃないかと考えた...
この日は思い出しては引き笑いが止まらなかった
どうやら、わたしは人とは違うシュールな笑いのツボがあるようです。