松任谷 彩 さんの日記
2020
1月
14
(火)
06:19
本文
昨日、BS放映で「椿三十郎」を見ました。
過去10回以上は見てますから内容は省略します。
今日のお勉強は、力強い書体で始まるタイトル「題字書体」についてです。
あたかも三船敏郎が、抜身で刀を振り下ろした血痕痕のような字体です。
冒頭からスクリーンに釘付け。
これって、看板屋さんが書いてるの?いえいえ、とんでもない。
名たる書道家が。墨で一気に書き上げてます。
作品年代よって替わります。
1950年「羅生門」・1954年「七人の侍」は、都内の書道学院『和翠塾』の益川進先生です。
1961年「用心棒」・1962年「椿三十郎」・1965年「赤ひげ」は、書道芸術協会会長を務め、墨の魔術師と呼ばれている『金田石城』氏。(※画像掲載)
立派な先生方が、黒澤映画に参加してる事に二度感激しました。
そこで、松任谷彩さんが決意しました。
『そうだ、書道塾に通おぅ っと』
過去10回以上は見てますから内容は省略します。
今日のお勉強は、力強い書体で始まるタイトル「題字書体」についてです。
あたかも三船敏郎が、抜身で刀を振り下ろした血痕痕のような字体です。
冒頭からスクリーンに釘付け。
これって、看板屋さんが書いてるの?いえいえ、とんでもない。
名たる書道家が。墨で一気に書き上げてます。
作品年代よって替わります。
1950年「羅生門」・1954年「七人の侍」は、都内の書道学院『和翠塾』の益川進先生です。
1961年「用心棒」・1962年「椿三十郎」・1965年「赤ひげ」は、書道芸術協会会長を務め、墨の魔術師と呼ばれている『金田石城』氏。(※画像掲載)
立派な先生方が、黒澤映画に参加してる事に二度感激しました。
そこで、松任谷彩さんが決意しました。
『そうだ、書道塾に通おぅ っと』
閲覧(1997)
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