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～こんばんは～

「あがり症」「対人恐怖症」などで
密かに苦しんでいる人が沢山
いらっしゃいます。

今でこそ「カラオケサークル」の
主催者としてやっている私自身
他人と話せないことに劣等感をもち
でもその反面

「何とかできないか」

「周りの友達のようにみんなと
楽しく話せたらどんなにいいだろう」

と、いつも心の中で思っていました。

もしかしたら、あなたも
私ほどではないにせよ、
大勢のまえでのスピーチとなると
緊張で、言葉につまった

なんて経験があるかも知れません。

でも、ご安心ください。

そんなあなたは普通ですから。

ある調査によると、
人前で話すとき緊張するか?

の質問に、なんと95%もの人が
イエスと答えています。

「いや、別に」という人は
僅か5％なんだそうです。

だから、あがり症のメカニズムを
知り、少しの努力をするだけで
ウソのように克服できるのです。

では、そのメカニズムとは・・・

1.自意識過剰

2.逃げグセ

たったこの2つだけ。

詳しく説明すると、

1.の自意識過剰がどこから来るかと
いうと、じつは根本的な「脳の仕組み」
が影響しているのです。

ここでは長くなるので
「脳の仕組み」についての解説は
省きます。

で、要するに

・恥をかきたくない

・失敗することで、より一層
自信をなくし、心に傷を残したくない。

と、主にこの2点が原因です。

つぎに
2.については、人前でのスピーチ
だけではなく、これまで自分の不得意な
ことから逃げまくるクセがついて
しまっている。

私の場合は、1の部分が大きかったです。

カンタンにいうと、
自分をかっこよく見せたいと言う
ええかっこしいいだったのです。

ということで、
この2つがどんぴしゃの方も
そうでない人にも有効な克服法を
お伝えします。

1.お気に入りの漫才師や落語家さんの
お笑いを徹底的に見まくる。

そして、面白い表現は　パ　ク　ル

そう、
真似するのです。

それを、家族や友人に話す。

これを当たり前のようにすることで、
自然にはなしの「間」というものが
身についてきます。

もちろん、最初から上手くいかないかも
知れません。

ですが、家族相手なら、たとえすべっても
どうってことないですよね。

私はこれを徹底的にやりました。

そして、あとはできる限り
大勢の人が集まるセミナーや
講演会に参加して、一人でも多くの方と
お話することです。


これについて、私は
「異業種交流会」というのをメインに
参加していました。

ここでは、名刺交換をはじめととして
色んな方とお話をしなくてはなりません。

そんな、居心地のわるいところに
あえて参加していたのです。

そこで、れいの「間」をいれたお話で
相手を笑わせることをやりつずけました。

そのお陰で、今があると言うことです。

「沈黙は金」という言葉がありますが
今の時代はそれでは息苦しくなる
ばかりです。

もっというと「話してなんぼ」

そんな時代になったと感じています。

かといって、くだらない事ばかり
話しては、逆にマイナスになるので
話題を選ぶことは言うまでもありませんが。


さいごに、
お笑い番組はyoutube で探すと
結構でてきますので、オススメですね。

そして、お笑い番組は
意外なことに「うつ」にも効果が
あるようですよ。


ということで、
最後までご覧くださいまして
有り難うございました。


ーー追伸ーー

来週14日の土曜日に
大阪のジャンカラ道頓堀店にて
「カラオケ会」を開催します。

残り枠
女性陣あと2名です。

詳細は、
コミュニティ一覧から
交流会のカラオケサークル「きずな」
となっていますので、そちらを
ご覧ください。

なお参加希望の場合は
私までミニメールをいただけると
ウレピーです。

それでは、宜しくお願いいたします。

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