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俳優の歌は抜群に上手い。
ストーリーは、音楽で成功するも、フレディー　マーキュリーと同じくゲイラバーの裏切りに因って堕落する。　ゲイを隠蔽するために音楽プロジューサーと結婚するも、矢張彼の性癖で上手く行かず、離婚。酒　薬　に溺れたが、自ら施設で更正した事がHIVで死んだフレディーと違った点だ。
男性どうしの深いキスシーンが多く、また男性どうしのベッドシーンには寒気がした。　音楽が生まれるプロセスもフレディーによく似てた。　
ボヘミアンラプソディーの二番煎じ感がどうしても拭えない。　フレディーを演じた俳優は本人とよく似てた。　しかしロケットマン演じた俳優は、その雰囲気があるも、キングスマンのイメージの残像が残る。
しかし歌は上手い。　グレーテストショウマンに次ぐ歌唱力だった。
まあまあ音楽は楽しめたが、フレディー程インパクトはなかった。
エンドロールで、エルトンは28年間禁酒継続中と紹介された。　新しい男性パートナーと共に２児をアダプトして育てている。　今はHIV撲滅のボランティアをしているそうだ。　エルトンもHIVで逝ったフレディーの事、意識的してたのだなと、感じた。　
Thank you very mch for your attention.