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5年前、反社会勢力のパーティに出席。

事務所を通さない「闇営業」だったから気づかなかった？
行った時、反社会勢力だと解るはず？
お金を貰った事を隠していたから・・・・等々。

金銭的に余裕のある芸人なら「島田紳助」の様に、キッパリ芸人引退をすれば良いのですが・・・
依頼者の事前調査は難しいと思います。出席してみて初めて好ましくない人々だと解るので。、その後も繰り返し出席していれば「アウト～」ですね。

稼ぎ頭の宮迫が「出演料を貰っていない」と言ったから若手は右に倣えになったと思います。
この時点で、正直に答えていれば出演料の返却（実際には返却は無い。寄付だね）で済んだ様に思います。

この件での会社側の「無期限の謹慎処分」は正しいのか疑問に思います。
今後、一度のミスや写真を勝手に撮って、反社会勢力が「芸人へのユスリ・タカリ」のネタにされそうな気がします。厳し過ぎる罰則は如何なものか？

それと、この事件の写真、動画は顧客（詐欺グループ）の誰かの提供によるもので、雑誌、マスコミはこの詐欺グループの誰かに使用料を支払っているのでは（反社会勢力の資金）？

個人的には半年間の出演料の半額を「おれおれ詐欺の撲滅運動の資金に寄付」等が良いのではないかと思います。

反社会勢力から「バラすぞ～！」と、脅されても正直にミスを認めて公表出来る様な、罰則でなければいけないと考えます。

厳しい罰則は、脅す方の格好のネタ。
脅される方は増々隠したくなり、過ちを繰り返す。

「芸人13人謹慎処分」のニュースを観て感じました。